こんばんは。

本日の担当は、裕美（嫁）です。

先日、ひとりで映画を観てきました。「利休にたずねよ」という、海老蔵さんの映画を観たかったのですが上映時間に間に合わず、「永遠の０（ゼロ）」にしました。

いやはや、泣きました。観てよかったです。

戦争の話は、ひとりで観るにはこわいなぁと思っていましたが、こわさよりも感動が勝りました。

ほんの何十年か前に起きたことなんだと思うと、信じられません。登場人物一人ひとりの気持ちを、ゆっくり感じさせてくれるような物語でした。愛がたくさん詰まっていました。

上の階が映画館で、下の階が本屋さんの建物だったので、帰りがけに寄りました。「永遠の０」は、エスカレーターで降りてすぐの真正面に置いてありました。百田尚樹のデビュー作で、370万部を突破したとのこと。

はい、もちろん買いました(笑)。

夢の中で暖かい部屋を想像していた陽佑氏でしたが（詳しくは「自然栽培のお米作りには欠かせない除草機～」 をご確認ください）、私は自分が戦地に赴いた夢を見たりしました。汗、かきました。

歴史を知ること、その時の人たちに思いを馳せることをやってみたいと思えた近ごろでした。

さてさて、昨日の晩は、遠野にしてはどっさり雪が降りました。雪がどんどんもりもり降っている様を、「もさもさと降ってらなぁ」と言うそうです。

私たちも、少し手伝いました。

なにせ寒いので、雪もさらさら。そんなに重くはありません。

この時、雪を投げる方向から風が吹いていて、投げた分飛ばされてきて顔面直撃だったのですが(笑)、キラキラしてきれいでした。

無言でうずくまる陽佑氏。あと少し、がんばれ～！

冬は、あまり体を使う機会がありません。その分、雪のけは効きます、身体に。

こまめにきれいにしている近所の方々、父と母、ほんとすごいです。パワフルです。

私たちはまだまだほんの少ししかやっていないので、もっとお手伝いしたいと思います。春からの農作業の肩慣らしだと思って・・・！（筋肉痛は必至です、きっと(笑)）

皆さんが、おいしい夕ごはんを食べて、ぷは～とお風呂に浸かれる夜でありますように☆

今日も一日、ありがとうございました。