勘六縁の田んぼから

令和8年産のお米は完売しました。

こんにちは。
勘六縁の菊池裕美です。

今日は寒くて曇りがちの遠野です。峠の紅葉が色づき、秋が深まってきました。大根を干してたくあんの準備をしたり、じゃがいもやかぼちゃを家の中に置いたり、秋じまいと冬じたくの日々です。

すべての収穫が終わり、それぞれの品種と田んぼごとに少しずつ玄米にしてみて、おおよその収穫量が確定しました。出穂時点での予想収穫量と照らし合わせて、一旦ご予約受付をストップしておりましたが、ここで完売とさせていただきたいと思います。再開できずに申し訳ありません。

今年は7月末からのやませの影響で、生育や出穂時期に影響が出たのと、いもち病にかかった田んぼがあったのとで、年度当初の予想収穫量の約8割になりました。7月中旬までは、今までで一番よい生育かもしれないと感じていただけに、改めて遠野は寒冷地なのだと痛感しました。ここ数年暑い夏がつづいたとはいえ、大前提としてのこの土地の気候というのを、意識しておくべきでした。

よい生育の田んぼほど、いもち病が広がった印象でした。近くの田んぼの方々には特に、ご心配をお掛けしてしまって、申し訳ありませんでした。

その中でも生き抜いて、種を残そうと実になったのが今年のお米です。申し訳なさと共に、稲たちに感謝しています。

田植えを遅くする利点はたくさんありましたが、今年のような夏もあるのだということを踏まえて、来年に生かしたいと思います。

いもち病になっても踏ん張ってくれた田んぼ。学びに感謝します。

ひとつ、お伝えしたいことがあります。
勘六縁で昨年から取り組んでいる、「たけのこ舎のお米」というものがあります。年々「田んぼつくってくれないか」という声をいただくことが増えています。とてもありがたいことです。

でもすべて然栽培で育てることは今の私たちには難しく、新たに無肥料・減農薬(除草剤1回のみ使用)のお米づくりを始めました。もしよろしければ、勘六縁ホームぺージのたけのこ舎のお米についてをご覧ください。

この秋から、たけのこ舎のお米についても直販を始めたいと思います。昨日11月1日から販売開始となりました。勘六縁ネットショップからご覧いただけます。

たけのこ舎のお米については、また追ってブログでもお話したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

皆さんの地域でも、きっと美しい11月の風景だろうなと想像しています。いもくりかぼちゃに秋のものもの、味わえますように。

ありがとうございました。

 

【勘六縁のお米】

*令和8年産のお米は完売いたしました。申し訳ありません。
*勘六縁の新ブランド「たけのこ舎のお米」は販売中です。詳しくはこちらから。
*勘六縁のいろいろはホームページからどうぞ。

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