勘六縁の田んぼから

自然栽培「亀の尾」で味噌作りに挑戦します!

こんばんは。今日の担当は、ひさびさに陽佑です。最近、腰が痛いです。ということで、治療をしております。すごくよい所で治療をしていますので、今度、ブログで紹介します。3月からは少しずつ作業も始まりますので、しっかり治して、万全の状態で美味しいお米作りをしたいと思います。

勘六縁は、今年で3年目を迎えます。そこで、ブログでもたびたび紹介していますが、新商品を検討中です。いままでのお客様にも、もっと満足していただけるように、新しいお客様には、違った形で「勘六縁」を知っていただけるように、美味しいものを作ります!

今日は、作ってみようと思っている味噌作りについて、いろいろ調べてみました。具体的には、味噌作りをして頂けるところ探し(保健所の許可のある加工施設)と、材料の分量や、作り方についてです。

まずは、美味しい味噌探しということで、「海の精」の味噌も食べてみました。
市販品

私たちが作ろうとしているのは、玄米味噌です。「海の精」の玄米味噌は、とっても美味しかったです。

分量も色々なところで調べてみましたが、岩手の方だと、お米1に対して大豆2というのが多いようです。裕美氏の父方の祖父母の味噌も絶品ですが、こちらは反対で、お米2に対して大豆1でした。

これは、地域性なのでしょうか?知っている方、教えて下さい。

お米の量が多くなると、甘みのある味噌になるようです。あとは、大豆の種類、黒か緑か白かなどによっても、味噌の味は変わってくるとのことです。

味噌作りも、とっても奥が深いです。勘六縁の無肥料・無農薬米(自然栽培米)「亀の尾」が、美味しい味噌に変身できるように頑張ります。


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