勘六縁の田んぼから

春のあれやこれや。

こんにちは。
本日の担当は里江です。

前回の裕美ちゃんのブログで、桜の開花と種まきが一緒がいいと言っていましたが、開花というより満開と一緒の種まきでした。

種まき初日は天気がよく、青空に桜が映えました。ハウス作業には暑い日でした。

そして、開花まではあたたかく咲くのが早かったですが、その後、寒くなる日もあり、小友は長く桜を楽しめたように感じます。

観察していた枝の桜もこんなに咲いていました。

今はもう葉っぱになっていますが、今年もきれいに咲いてくれました。

そんなこんなで、種まきも終わり、ハウスへ向かった種籾たちですが、あっという間に大きく成長し、ただいま苗となり、水を掛けるシャワー作業も終わり、プールになっています。今年はあっという間に流れていった感じがします。(私が見ていない所で色々とあったと思います)

そして、裕美ちゃんのハウス通い、陽佑さんはトラクターに乗り、会えるのか会えないのかという日々がはじまりました。(でも、今年はまだ陽佑さんの顔が見れているような…。これからですかね)

そして、今日は新たな取り組みの一部の作業の様子を載せたいと思います。
サイクリングしながら写真を撮りに行ってきました。(サイクリング写真も一緒にどうぞ)

新緑のきみどり色が奥の黒い影により映え、この時期のこの色がすごく好きです。

なんだろう、肉眼で見ると心奪われるのに、それが写真には写せない力不足になげいてしまう。

今日は、風は少し冷たくお日さまはあたたかく、そんな中、鳥の声や自然の音も聞こえ、外で過ごすのは気持ちの良い日でした。

ここからが今日の作業の様子です。

苗箱が二つ並ぶように、レーキで測りながら、畝を作っていく中川さん。

幅を調整中。

マルチの芯でコロコロしながらならしています。

レーキでならす。このならす作業が楽しいと中川さんが教えてくれました。今度母の畑で挑戦してみようかなという気持ちにしてくれました。

長さ18mくらいの畝。固い所もあったけれども、手作業でも楽しそうに作っていた中川さん。(むしろ、手作業だから楽しいのか)

明日はこの畝に、ポット苗と手まきした苗をおいていきます。ハウスではなくここで苗たちを育てていきます。今年の実験のひとつです。

軽トラの上で手まき中、高さが丁度いい。これもポット苗と一緒に育てます。

そして、手で覆土をかけました。

畝も完成する前に帰ってきたので、どんな感じなのかワクワクしています。そして、はじめてのことなので苗たちの成長もドキドキワクワク気になるところです。運動の為と自転車で行って見ようかなと思っています。

詳しく分からないという曖昧なところもあり申し訳ないブログになってしまいました。(色々な作業の詳しくは裕美ちゃんからになるのではと思っています。)
ただただ、今日は本当に気持ちのいい日、作業はしないけど中川さんの作業をただただ見ていたいと思ってしまうほどに。そうはいかないので頑張って、帰ってきました。

久しぶりのブログなのにこれでいいのかと、申し訳なさもありつつ、これで終わりとしたいと思います。

みなさまも気持ちのいい日を過ごせますように。

最後まで見てくださって、ありがとうございました。

【勘六縁のお米】

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