田植えがお、お、おわった~!
こんにちは。裕美(嫁)です。
大変たいへんご無沙汰しておりました。
前回はなんと節分の話題。ひさびさすぎてごめんなさい。
節分後は、2月末に小友町裸参りへ陽佑が出場して、ちょっとずつ春が来て、種まきをして苗づくりをして、田植えが終わりました。一文で書くにはいろいろありすぎましたが、総じて、よい春でした。

お寺の田んぼで6/12に植えた苗(当日の写真)。今は根付いて、丈も大きくなってきました。ほっ。
4月20日に種まきをしてから、6月19日の田植え完了までの2ヶ月間、やれること、やりたいことはやれました。寒い、暑い、芽が出ない、苗が伸びすぎる、苗が伸びなすぎる、苗代の苗がシカに食われないか、イノシシはいつまで田に入るのか。心配ばかりしていましたが、今考えるとうまくいったことも多くありました。
いつもどおりのマット苗、手植え用の苗、そして昨年からチャレンジしているポット苗。総計3500枚。ハウス4棟と苗代3畝。いろーんな人たちといーろいろ相談して、よい苗に育ってくれました。
例えば、ポット苗の苗代では、初期に水がかかりにくかったり、寒かったり暑かったりで、一度出た芽が枯れてしまった箇所がありました。見る度にどきどきして、終わった… と勝手に落ち込んで、じょうろで水を掛けたりしました。でも雨が降り、その時がきたらまた芽がでてきました。枯れた芽を割って、緑色の芽が。これには陽佑と感動しました。信じて待つとはこのことかと。
でも当の苗たちは、「私たちはここに在る。それだけ」という顔をしていました。芽を出したいときに出し、伸びたいときに伸び、枯れるしかなければ枯れる。この土地で今を生きる。人間を感動させるつもりなんて、ないのだと感じました。
陽佑とこの件をいろいろ話して、知りたいと思ったからこそ触れることのできた、植物の姿だったのかなと思いました。知りたければ教えてくれる。学びたければ与えてくれる。自然の厳しさも感じました。
苗づくりを担当して何年か経ちますが、ハウスで育苗するだけでは知ることのできなかった、自然とはなんぞやを、今年は少し感じることができました。16年目にしてやっと。よい春でした。
まずは田植えが終わりました報告でした。たくさんの方々に助けていただいたことに大感謝。ありがとうございます。これからまた毎週、ブログに書いていけたらなと思います。
最後に写真を何枚か。

ポット苗を苗代からはがす。めりめりめりっと、ちょっと気持ちよい。

一度枯れた芽から、出てきた新たな芽。

ポット苗の田植え機。お祭りのわたあめ屋さんみたい(昔の)。

ばっちゃんたちと小友小学生との手植えの日。今年ももち米2種を植えました。
読んでくださってありがとうございました。暑い日寒い日雨の日ありますが、どうかお元気でお過ごしください…!
【勘六縁のお米】
*令和7年産のお米は完売いたしました。ごめんなさい。
*令和8年産の新米予約は、9/20からの予定です。
*勘六縁のいろいろはホームページからどうぞ。
