勘六縁の田んぼから

2023年もよろしくお願いいたします☆ クリスマス~小正月の美味しいものもの。

こんにちは。
今年最初の投稿も、裕美(嫁)が担当します。
2023年も、どうぞよろしくお願いいたします☆

ちょ~っと前のことになってしまいますが…クリスマスから遡っていきたいと思います。

バナナ味のスポンジに、いちご味のクリームのクリスマスケーキ。

息子初めてのケーキ。早く食べたくてご機嫌ななめ。ケーキブレてる。。

サンタさんとトナカイさん×2頭分の、計3個のドーナツを準備。フォークも添えていました。

イブにケーキ作りが間に合わず、ドーナツで対応。息子とこたろう(犬)が狙っていました。

翌朝なくなっていたドーナツたち。食べてくれたんだねと嬉しそうな娘。よかったよかった。

菊池家全体の、晩秋からの体調不良を理由に、大掃除は割愛しまして(笑)、ゆっくりやれることだけやった年末でした。大晦日は木骨ハウスと田んぼを観に行きました。ありがとう、2023年もよろしくね。

近くでみると、木だ~やさしいかんじだな~と。今日もさみー中建設中。

二山耕起して、まるで畑のような見ための田んぼ。今のところ雪が少なく、草の種が凍ったのではと期待!

大晦日は毎年同じメニュー。なめたがれいの煮つけとお刺身と煮しめ。御神酒と共に神様へお供え。

ごはん何杯食べただろう… いつになくおかずいっぱい(いつもが少ない)で、お腹パンパン。

みかんと落花生を食べつつ紅白を観るのも恒例。焼き芋も食べたっけなあ…干し芋も食べたんだった。美味しく楽しい年越し。

そして元旦も毎年同じ。おせちとお雑煮とごはん。ごはん!?

今年のお雑煮はいくらなし。あれ、けっこう好きなんだよなぁ…来年は母にお願いしようっと。

さみーさみー中、初詣へ。こたろう(犬)も震える寒さ。

みんなでご挨拶。冬の巌龍神社も素敵。

こちらへはお米も奉納。全品種をちょこっとずつ。よい秋を迎えられますように。

その後、娘と息子と3人で、新幹線にて茨城へ帰省。陽佑氏はあとから車で来てくれました。あったかい~太陽に力がある~と、東北との違いを感じてきました。

母が出してくれた、私の七五三のお着物。娘にも着せようと思います。ありがとう。

きれいに取っておいてくれて感謝。なぜか歌舞伎の連獅子に取り組む娘。

父はお土産にと蕎麦打ち。ごちそうさまでした。

じーっと見てました。面白いよね、これを食べられるなんて。

1月7日は七草がゆ。優しくて沁みました。息子もばくばく食べました。おかゆも神様へお供え。

おかゆのあとは、普通のごはんも食べる菊池家です。

そして昨日、1月15日は小正月。けんちん汁を神様へお供え。ぜんまい(山菜)、ぼり(きのこ)、ささげが入っていて、すごく美味。

焼き目をつけた豆腐がたっぷり。里芋ではなくじゃがいもなのも、遠野に嫁に来て驚いたことのひとつ。

振り返ると、あぁよく食べたなぁと(笑)。毎年恒例のものが多く、それってどこかほっとします。岩手と茨城でもだいぶ文化が違うので、日本全国きっとさーまざまな年末年始のあれこれがあるのでしょうね。多様って面白い。皆さんのふるさとではどのように過ごされましたか^^

今年の私の個人目標は、「信じる」にしようと思っています。こどもたちの力、田んぼの力、一緒に働いてくれる人たち、自分。みんなの力と未来を信じて、成長できる年にしたいです。

皆さんも、ゆったりゆっくり、やりたいことをやっていける一年でありますように。

ありがとうございました。

 

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