勘六縁の田んぼから

もうすぐカエルと、今の稲たち。

こんにちは。
火曜日になりましたが、本日の担当は裕美(嫁)です。

里江さん、今年も草とり頑張りました。

中腰のときに話かけたもんだから… でも笑顔。

朝、というか前日からコンディションを整えていって、いざ!と田んぼに向かうドキドキが伝わってくるようでした。そのくらい手取り除草というのは難しく、体力的にも厳しく、でも癒される不思議な作業なのであります。

休憩時間には、いつも以上にリラックスした表情を見ることができますしね。

ここはおうち…? 何ともうれしいツーショット。

日曜日の夕方、陽佑氏の田んぼの水見に付いていきました~

息子の歩き方、クセつよめ。

梅雨らしい空と、陽佑氏。

毎日ちょっとずつ雨が降って、ちょっとずつ太陽見えて、なかなか梅雨らしい。

裕美「今年はどうですか」 陽佑「・・・。」 いいかんじだけどまだ気がぬけないよ、ってことかな。

カエルに夢中。

ちっちゃなカエルくんがいーーっぱい。

もうすぐカエル。まだおたまじゃくし・もうすぐカエル・もうカエルなどなど、生き物たちの変化も楽しい。

水中にいたり、陸にあがったりを繰り返してました。かわいい。

カエルじゃーんぷ!

そして稲たち。大きくなってくれました。草とりしていると、目や鼻に入ってきます。

手前をおたまじゃくしが泳いでいたはずなんだけど… あ、いたいた。

草(コナギがメインかな)が少ない! 除草機押しを3回したのみです、この田んぼ。

この田んぼは草が少なくて、稲がより元気なところです。嬉しいなぁ。このままどうか草に負けず育って、シカにも食べられずに済んでほしい。頼む~!

田んぼごとに自然栽培歴がちがい、稲の育ち具合もいろいろ。中干しや溝切りをする田んぼもあります。今日の午前中は溝切りしてきたみたいです、陽佑氏。終わりにしてきたらしく、写真撮らず… がびーん。

総じて稲たちは元気です。気づけばもう出穂まで1ヶ月を切りました。は、はやい。稲たちらしく育っていけるよう、取れるくらい草とりして、しっかり見守っていきます。

大雨だった地域の方々もいらっしゃるかと思います。毎年この時期の雨には驚きます。どうかこれ以上大きな被害なく、いつもの暮らしに戻れますように。

ありがとうございました。

 

【勘六縁のお米】

*令和4年産のお米は完売しました。ありがとうございました。
*勘六縁の詳しいことは、HPへどうぞ。
*一度お米を食べてみたいという方は、新米予約をぜひ(9月20日頃から)。


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