勘六縁の田んぼから

母の手料理が美味しいのはなぜ?

こんばんは。今日の担当は、陽佑です。

はじめに、ネットショップ再開のお知らせです。2014年秋に収穫した「亀の尾」をご購入頂いた方々、ありがとうございます。在庫にまだ少し余裕がありますので、下記のネットショップを再開しました。もし宜しければ、ご連絡頂けたら幸いです。

勘六縁ネットショップ ⇒ こちら

勘六縁ホームページ ⇒ こちら

私は、食べることが好きです。それが基本になり、いま農家をしています。

最近、裕美氏にこんな質問をしてみました。

「自分にとって、食と言えばなに?どんな場面を想像する??」

裕美氏は、

「やっぱり、下妻の家族で食べた、母の料理かな」

そう言っていました。

私も同感です。小友の自宅で食べるご飯を想像します。

昨日の夕飯の写真です。毎度お馴染みですが、ご飯とうどんという組み合わせで、穀物祭りです(笑)。ブレていてすみません。
菊池家の夕飯(穀物祭り)

私たちのように、母の手料理や、実家で食べるご飯を想像する方は、多いのではないかなと思います。

「食」には、色々な場面があります。どこで食べるか、だれと食べるか、何を食べるか、など様々です。

学校で食べる給食、お昼に食べるお弁当、たまにする外食、友人や知人との飲み会、旅行先でのご飯、など、色々な場面があります。

その中でも、なぜ母の手料理や、自宅で食べるご飯を想像するのか?

たぶん、一番安心して、ほっとする美味しさ、心が落ち着く美味しさなのではないかなと思います。

ではなぜ、自宅のご飯が一番心に残るのか?

最近、そのことを考えています。ただ単に、自分の慣れ親しんだ味で、「味」が一番好きというだけではない気がしています。

美味しさを決めるのは、味だけではなく、その他にも色々な要素があると思います。

自宅のご飯が一番心に残る理由。

言葉で表現できるように、考えてみます。


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