勘六縁の田んぼから

自然栽培の育苗土作り、なっとう菌発酵しています。

こんばんは。今日の担当は、陽佑です。

裕美氏が、帰省しました。今週は、いつも裕美氏が担当している仕事もやることになるので、自分にできるのか、不安を抱えています(笑)。こんなときは、裕美氏に頼っているんだなということが、よく分かります。感謝しつつ、裕美氏の仕事も覚えたいと思います。

就農4年目の今年、来年使えそうな育苗土を完成させることが、ひとつの大きな課題です。

はじめに、小さい粒のお米のこうじ菌発酵を行い、次にこうじ菌発酵させたお米、稲わら、田んぼの土を混ぜ、発酵を開始しました。

3つの材料を混ぜたのが、8月8日です。今日で11日目ですが、高い温度が続いています。
熱量

表面から15センチ下ぐらいのところで、54℃ありました。去年は、同じようなところで40℃ちょっとしかありましせんでした。

このまま、50℃以上の日がもう少し続くと、稲わらの分解も進み、田んぼの土や稲わらに混ざっていた草の種もなくなります。

今年こそはうまくできるように、このまま頑張ります。

短いブログですが、今日はこれで終わります。

今日もご覧いただき、ありがとうございました。


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