勘六縁の田んぼから

稲刈りのち脱穀★ 紅葉を味わいながらの作業です。

こんばんは。
本日の担当は、裕美(嫁)です。

小友の山々、きれいに紅葉中です。※赤黄橙きみどりピンクのかんじ、うまく撮れていないかもです…カメラがレトロで…(腕のせいじゃなく、カメラのせいにしてみました)
紅葉と「はせ」と陽佑氏

東京で働いているときは、お花見と紅葉狩りの時期はそわそわして、見なきゃ損だわ!とあわてていた気がします。小友に来てからは、春の桜も秋の紅葉も、存分に味わえちゃいます。

稲刈りをして天日干しをした稲たちから、籾の部分だけ取り外す作業=脱穀。ハーベスタ―君という頼もしいパートナーと共に、どんどこ脱穀していきます。

何十年か前までは、「足踏み脱穀機」という昔ながらの道具を使っていたみたいです。菊池家の小屋にまだ残っているので、今度試してみたいと思います。

ちなみに、ワラやほこりが飛びまくるので、全身かい~(かゆい)です(笑)。あと、例によって鼻の中が黒くなって、北島サブちゃん化したりします。

重たいものをたくさん運ぶ時期なので、こびり(おやつ)中ちょっと遠い目をしている陽佑氏。
お疲れちゃん!!

今年も実ってくれた稲たちに感謝しながら、残り半分くらいの脱穀も大切にやっていきます。

今晩から明け方にかけて、オリオン座流星群が見えるそうですね☆ 見ごろは夜中から明け方だそうです(う~む、夢の中かも…)。

皆さんも、おいしいごはんを食べて、ゆったりのんびりできる夜でありますように。

今日も一日、ありがとうございました。

 

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