勘六縁の田んぼから

遠野物語ファンタジー「でんでらぱらだいす」

こんばんは。今日の担当は、陽佑です。

前回のブログ(お客さまが美味しいと感じるかどうか。 )でも書きましたが、一昨日の日曜日、遠野物語ファンタジーに行ってきました。
市民センター

脚本や演出、キャストや演奏など、すべてを市民で作る演劇です。毎年、市民の300人以上が関わっているそうです。遠野市民は3万人弱なので、市民の100人に1人は関わっていることになります。今年は、40回記念公演で、節目の年でもありました。

「でんでらの」とは、遠野物語に出てくる場所です。昔は、60歳をこえた老人はみんな、「でんでらの」に追われたそうです。老人たちは、死んでしまうわけにはいかないので、日中は里へ降りて、農作業などをしながら暮らしをたてていたと、伝えられています。

今回のタイトルは、「でんでらぱらだいす」でした。「でんでら野」と聞くと、悲しいイメージを持ちますが、今年のファンタジーは、実は「でんでら野」は、老人たちにとって「パラダイス」だった、という内容でした(笑)。

本当のところはどうだったのか、分かりません。

現在は、高齢社会という言葉から、ついマイナスのイメージを持ってしまいます。でも、地域のじいちゃん、ばあちゃんを見ると、年はとっていますが、元気な方が多いです。どんな状況でも、元気に生き抜いてきたコツがあるのかもしれません。今年も、そろそろ外作業が始まり、地域の方々をお会いするようになるので、米作りだけに限らず、色々なことを吸収したいです。

また、私は遠野の中でも小友町が地元なので、小友のことを考えることが多いです。でも、遠野には遠野物語というものが残っていて、全国でも珍しい貴重なものがある地域なのだなと、改めて感じさせられてきました。


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