勘六縁の田んぼから

今年で「よ市」を卒業します。たくさんの出会いに感謝。

こんばんは。

本日の担当は裕美(嫁)です。

3年前から、4~11月の毎週土曜日に出店していた、盛岡・材木町の「よ市」を、今年で卒業することに決めました。

「よ市」で直接お伝えできていない方々、ごめんなさい。先にブログでお知らせさせていただきます。

理由は、やはり片道1時間半の道のりは遠いこと、草とりや稲刈りなどの繁忙期は、どうしても作業の進み具合に支障が出てしまうこと。

そしてそれ以上に感じるのは、たくさんのお客さまに出会えて、なんとかお米が売れるようになってきたことへの感謝です。

初めて収穫したお米が全然売れなかった、結婚1年目。蔵に積んであるお米を見て、このまま全く売れなかったらどうしよう。お米はある。お金はない。農家としてやっていけないのではないか。不安でいっぱいでした。

そんなとき、「よ市」に出店させていただけることになって、たくさんの人と出会い、いろんなことを学びました。

「今週もよく来たね」

「農作業、たいへんでしょう」

「これあげるから、二人で食べな」

温かい言葉をたくさん掛けてもらいました。

伝えなきゃ伝わらないこと。売らなきゃ売れないこと。

地道にやっていれば、誰か必ず見てくれていること。

自然栽培米を育てて、自分たちで直接売ることのやりがい。

お客さまの日々のごはんに、少しでも関われる喜び。

事務局の皆さん、出店者の皆さん、そしてお客さまや声を掛けてくれる方たちから、勉強させてもらって、毎週パワーを分けていただいていました。

ほんとうにいい方ばかりで、なかなかお会いできなくなると思うと淋しいのですが・・・ ここで一歩、踏み出すことにしました。

盛岡で育てていただいたご恩と、たくさんのご縁に感謝しながら、来年はもっと地元・遠野に貢献できるように、勉強していきたいと思います。

盛岡で出会った皆さんが、「遠野の田んぼに行ってみたいなぁ」と思えるように、できることからやってみます。

二人で目をつぶっています(笑)。昨年7月の写真です。
ナイスショット

11月22日(土)、29日(土)の残り2回の「よ市」には参加します。お近くにいらっしゃった方、お会いできたら嬉しいです。

皆さんが、寒い夜も温かいものを食べて、ぐっすり眠れますように。

今日も一日、ありがとうございました。


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