勘六縁の田んぼから

育苗土の栽培実験、成功しました。手作りのふるいの出番です★

こんばんは。

本日の担当も、裕美(嫁)でございます。

今日の遠野はぽかぽか陽気。野菜の種をまきました。昨年種を採った、トマトやナスたち。大きくなぁれと念じながらゆっくりまいていたら、安らいだ気持ちになりました。

そして、手作りの育苗土でも稲が育つかどうかの実験、うまくいきました(詳しくは自作の育苗土を使うかどうか、考え中。 をご覧ください)。
大成功です

心配だった2つのことは、クリアしました。よかった。

①ヒエなどの草が生えてこないか

②ちゃんと育つか

草は生えてこず、稲たちは5枚目の葉っぱを出しました(4枚目の葉っぱが出たくらいの大きさで田植えするとよいらしいです)。

台所に置いて、ずっと見守っていました。あんなに小さかったのに、最近ぐっと大きくなって頼もしいかぎりです。

陽佑氏が以前作っていた「ふるい」。完成しました。
新品でもふるい

これを使って土をふるって、種まきの時に使いたいと思います。

どうやったら、うまくふるえるかしらと試行錯誤の末、ふと思いついたのがこのスタイル。
カイゼン

アイデアの神が舞い降りました(笑)。

三脚に棒を渡して、ごろごろゆするかんじです。高さも調節できそうだし、ナイスアイデア。

しかしながら、試しにやってみたところ、思った以上に土が多くて、全部ふるえるか心配になってきたのと、中腰の体勢がつらくならないか不安になってきました(笑)。

土がまだ湿っていて、ふるいにくいことも重なり、一難去ってまた一難ですね(笑)。

別の方法にするかもしれませんが、手作りのものを使って、アイデアを出し合って作業を進めていくのは面白いものですね。

いろいろ試しながらやっていきたいと思います。

皆さんが、おいしい夕ごはんを食べて、よしよし今日もいいかんじだぞと思いながら眠れる夜でありますように。

今日も一日、ありがとうございました。


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