勘六縁の田んぼから

夏を集めた結果…。

こんにちは。
本日の担当は里江です。
とてもとてもお久しぶりなブログになりました。姉に最近ブログ書いてないでしょ!と言われました。(笑)

私が書いてなかった間の裕美ちゃんのブログ、夏の思い出とおいしいものいっぱいでした。ほっこり、お腹が空きます。わが家の猫も出演させていただいたり、幸せケーキのおすそわけもいただいて、おいしかったです。ありがとうございます。

夏の思い出が本当に思い出になっていくように、小友は、少しずつ秋に近づいてきました。秋になる前に夏に撮ったものをのせねば!ということで今回は、夏に撮った写真を載せていきたいと思います。

まず、8月の晴れた日の田んぼです。8月は晴れになる日が少なく、曇りか雨な小友でした。

今は、もう少し黄金色に近づいているかも。このきみどり色も好きです。

穂がピーンとしてる。今は穂が垂れてますよ。

小友の川の様子。夏らしいかはわからないけれどきれいでした。

日差しが夏ポイ。遊びたくなります。

水面にきれいに映し出されていました。秋になると赤や黄色に変わります。

夏ですが栗。まだ茶色くないのが夏らしいように感じます。

いががきみどりなのがかわいいです。

シルエットもかわいい。

文少なめで、写真多めのブログになりました。

そして8月の終わりにある小友祭り、今年はあるのかなと思っていましたが、今年も中止となりました。でも、今年はお祭りの時の旗が挙げられていました。この旗の準備に父もいったのですが、「若い人ばっかりで、一番としょり(年寄り)だったじぇ」と帰ってきました。若い世代が頑張ってくれているようでした。父は、うれしさもありつつ、ちょっと寂しさもあったように見えました。

奥の方にしし踊りの方たちがいます。雨だったけどこの時少し日が差しました。

母がご近所さんと「旗が上がるだけでも違うね」とうれしそうに話していました。

祭事だけは行われたので、神社の境内の中では神楽、夕方にはしし踊りを見ることが出来たり、少しお祭り気分を味わいました。小さい頃から聞いているからか、太鼓の音をきくだけで、ワクワクしてしまいました。やっぱり、いいですね。

さらに8月の終わり、お墓に上げる花を産直ともちゃんに買った時に撮った写真。ちょっとお花さんに申し訳なくなりますが、買った後に少し長く歩くので背中にしょわせていただきました。

ゆらゆら、バサバサ揺れるお花には申し訳なかったです。でも、お花がきれいです。

わが家は、お盆とはつかぼんにお墓参りをしています。はつかぼんまでは覚えていたのですが、なんと8月30日(みそかぼん)もお墓参りに行くということを、今年、はじめて認識しました。実家に帰ってきて4年目になるのにはじめて認識するとは自分でも驚いています。(笑)(よくよく母に聞いたところ、山の上にお墓があった時にはいってなかったようで、下に降りてきてから行くようになったらしいです)最近は省略され簡単になり楽になってきていますが、昔あったこと、やったことは残していけたらいいなと思いました。

なんだか、話がずれていってしまったような気がしますが、残り少ない夏を感じつつ、これから来る秋を見つけるのを楽しみたいと思います。

みなさまもあと少しの夏を楽しめますように。

最後まで見てくださって、ありがとうございました。

 

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夏になりお米の水分量が落ち着き、味や香りをより感じられるようになってきました。大粒で噛むほどに穀物の旨味を感じられる「遠野4号」はまだございますので、味わっていただけたら幸いです。

 


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