勘六縁の田んぼから

春の兆し。フキノトウが出てきました。

こんにちは。馬場です。

前回の裕美さんのブログの様に、私も子供の頃は雪が積もれば、とてもワクワクしたのを覚えています。今では、「雪かき大変だな~。」ぐらいにしか思わない大人になってしまいました…(笑)。

昨日、雪も解けた田んぼの脇の排水路の溝を掘りました。排水路は水が溜まって、滞っていたので、泥をかき上げ、水が流れやすくするようにします。泥は重く、滑るので、少しづつやっていましたが、冬の間、十分に身体を動かしてなかったせいか、すぐに疲れがきた上に、腰が痛くなってきました…(笑)。

田んぼの畦道を歩いていると、いくつか春の兆しを見つけました。

まず、フキノトウです。

こちらは、オオイヌノフグリの蕾です。オオイヌノフグリは小さいですが、青色の花が可愛らしい花です。

また一週間ほど前には、自宅の周りに福寿草が咲いていました。

昨年も一昨年も、同じような内容のブログを書いたことがあると思うのですが、
こうして、季節が巡って、毎年同じことが同じように起こることが、当り前ではなく、ありがたいことだと感じています。

これから、段々に暖かくなってくるのと同時に、草木が芽吹き、色も鮮やかさを備えていくのが楽しみです。

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よろしくお願いします。

馬場


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