勘六縁の田んぼから

小友町の産直ともちゃんのドア。

こんにちは。馬場です。

裕美さんのブログにありましたが、先週の日曜日、遠野市消防団の出初式へ参加してきました。私は初めて出初式に参加したのですが、思っていたほど寒くなかったので安心しました。手足を隣の人と合わせて振る行進や、「気を付け!」「敬礼!」の号令に合わせて行動をしながら、小学生の頃の運動会の練習を思い出していました。

昨日は、産直ともちゃんの当番の日でした。

写真は産直の入り口に飾ってある「みずき団子」です。(みずき団子とは、岩手で行われる五穀豊穣を祈る小正月の行事です。全国的には「もち花」と呼ばれているようです。)
産直の当番は、月に一回から二回、産直に産物を出している組合員の人達が交代で当番を務めます。

お客さんに、「この野菜は何?どうやって食べるの?」と聞かれ、上手く答えられない時、同じ日に一緒に当番をしている方が「この野菜はこうやって食べると美味しいですよ~。」と答えているのを見ると、自分も色んな野菜に詳しくなって、食べ方や調理の仕方に詳しくなりたいなと思います。

また、昨日は、産直にあるドアの修理を手伝いました。

横にスライドして開閉するドアの車輪が壊れてしまったり、変形してしまって、スムーズに開閉しないドアを組合長が修理しているのを手伝いました。

レールのごみを取り除いたり、部品を交換したり、機械でスライドの抵抗がかかる部分を削ったりしました。そのおかげで、スムーズにドアも開閉するようになりました。組合長ありがとうございました。

産直ともちゃんにお越しの際は、ぜひこのドアを開閉してみてください。とてもスムーズに開閉します。

手際よく、修理している姿がかっこよく、自分もそういう人になりたいなと思いました。

今日も読んでいただいてありがとうございました。

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