勘六縁の田んぼから

小友の山々の恵みをいただきました★ 「たらぽ」の天ぷら、「しどけ」のおひたし・・・

こんにちは。
本日の担当は、裕美(嫁)です。

新しいブログへ移動して、慣れない場所へ見にきていただくこと、以前と違うレイアウトであること、ご迷惑をお掛けしています。私たちもまだ慣れず(笑)、説明書きを見ながらの投稿です。一回一回を大切に、これからも投稿していきます。どうぞよろしくお願いいたします!

※2011年~2015年4月のブログは、アメーバブログ「勘六縁のお米」をご覧いただけたら幸いです。

昨日、畑の近くの山へ「こごみ」という山菜を採りに行ってみました。
いざ、こごみ採りへ★

「こごみ」とは、ぜんまいみたいにくるくるっとなっていて可愛らしくて、癖がないためいくらでも食べられそうな山菜です。写真の左上、酢味噌を掛けてあるのが「こごみ」です。
変身後の餃子

2年前、ばあちゃんと一緒に採りに行った思い出の場所。いざ!と意気込んで入ってみたら…
開いたこごみ

あら~完全に開いていました。

シダっぽいこの葉っぱ、小さいころは先が巻いていたはず。こんなにあったなら、いっぱい食べられたはず。酢味噌で食べたい、醤油もいいな。そう思うと諦めきれず、山を少し登って偵察してきた陽佑氏。

やっぱりみんな開いてたよ~と、残念そうに降りてきました。。
こごみ、なかった~の図

今年は春が暖かくて、山菜としては最初のころに出てくる「こごみ」はもう終わりだった模様。毎年毎年、気候変われば山菜のタイミングも変わることを知りました。

帰りがけ、うちの畑に植わっている「たらぽ(タラの芽)」を採って、天ざるそばにしました。最高でした。
たらぽの天ざるそば

近所の方には、「しどけ」という山菜をいただいて、おひたしにしました(左から二番目の緑色のもの)。独特の風味が面白くて、美味でした。ごちそうさまでした。
ラディッシュと、しどけと、かぼちゃとカブの葉

フレッシュさ抜群で、シンプルな調理でとっても美味しい小友の山の恵みに、感謝のゴールデンウィークでした。スーパーや飲み屋まで遠いけど、豊かだなぁ。山菜の時期やきのこの時期、そう感じることが多くあります。田舎暮らしの特権かもしれません。

あと1~2回は、「たらぽ」の天ぷらをしたいと思います。ものすごい生命力で、あっという間に枝みたいに大きくなってしまうので、グッドタイミングで採りに行けるようにしたいと思います。

お休み明けの方も多かったでしょうか… 今夜はお家でゆったりと過ごせますように。

今日も一日、ありがとうございました。

いいねと思っていただけたら、下のボタンをぽちっとお願いします♪ いつも見てくださって、ありがとうございます!

 

 


最近の投稿

アーカイブ