勘六縁の田んぼから

冬の週末の楽しみ。ケーキづくり編☆

こんにちは。
今日の担当は裕美(嫁)です。

前回の陽佑ブログの冒頭、どう思います??(笑) 2019年からほぼ日手帳をおそろいで使っていて、とてもよいので、2020年も使うことにしました。陽佑氏もだいぶ自分の予定がわかってきているようですが、正直まだまだですね。がんばれ~

さてさて。冬にしかできないことをやろうじゃないか!というのが1月のテーマ。週末はケーキを作って楽しむというのをやっています。

先日はさつまいもタルト。

高きび粉と甘酒を入れたタルトに、焼き芋のクリームと玄米ポンセンで作ったクリームを。夏に採れたラズベリーを冷凍していたのと、庭のミントをプランターに移して寒さ対策したものが生き残っていたので、それを飾って。デコレーションのセンスが…!ない…!(笑) 勉強せねば。

娘もところどころ手伝って(おじゃまして?)くれたので、達成感あり。いもくりかぼちゃ好きのわたくしは、とても美味に思いました。

が、陽佑氏と娘は「…?」という顔。なんだかうまくマリアージュしていなかったみたい。芋とクリームが戦っていると言われました。1~2日置いたらよくなったようです。時間が解決することもあります。

その前の週は、アップルパイ。

これまたカットが難しい。ドームを破壊しつつ。

これまたカットが難しい。ドームを破壊しつつ。

ひえ粉入りのパイ生地で、りんごジュースで作るクリームと紅玉を包んで。葉っぱ(これでも葉っぱです)の形の飾りもつけちゃいました。

これは家族みんなに好評でした。すっぱいものに不慣れなわたくしは、紅玉のパワーに圧倒されましたが。このパイにおいては、戦いは起こらなかった模様です。

その前の前は、レモンタルト。

生のレモンとラ・フランスジュースで作るクリームをタルトに入れて。これもまた好評。さわやかなお味。バレンタインはこのタルトにしてねと陽佑氏。

わかりましたよ、菊池家の味の好みが。果実感&酸味のあるものがよいのじゃな。よかろうよかろう、その方向でまいろうぞ。次のケーキもお楽しみに。

娘の「ケーキ」と言えるようになったので、まぁタルトやパイばかりなのですが、ケーキということにしたいと思います。ケーキって言葉、テンションあがりますものね。ウィークエンド感、作る時も食べる時もみんなで楽しめる感がいいなぁ。

日中と夜、平日と週末のメリハリをつけて、充実した日々にしたいところ。素敵な12月を過ごせたので、1月も引き続きよい毎日にしたいと思います。

皆さんも、ときめくおやつに出会えますように。

おまけ:焼き芋入り焼きドーナツ(早口言葉風)。ドーナツってのもなぜかときめく。

ありがとうございました。

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