『さぁのはらへいこう 青空自主保育の三年間』の自主上映会のご案内☆
こんばんは。
本日の担当は、裕美(嫁)です。
朝晩、ぐっと寒い日が続いたので、例によって出なくなりました。水が(笑)。
”水抜き”という、水道管が凍って破裂しないための対策を、夜な夜な行ってから寝るのですが…。朝起きると蛇口が硬くて、「あぁまたか」となるわけです。これぞ遠野の冬。昔ながらのお家ならでは(なのかなぁ)であります。
さてさて、今日はちょっとめずらしいお知らせかも。
盛岡に住む、友人であり米主さんでもある方が自主上映会をします。こういう風景が浮かぶタイトルかも。
こんなシーンも。いいお顔^^
詳細は以下をご覧ください♪
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『さぁのはらへいこう 青空自主保育の三年間』の自主上映会のご案内
<上映への思い>
私達、親子サークル森のようちえんバンビは、自然のなかでのびのびとした子育てをしたいと願うお母さんと子ども達の集まりです。 毎週、季節ごとの自然を親子で楽しんできました。 ささやかな活動ですが、親子ですごす時間は穏やかで楽しく、親同士のつながりは山あり谷ありの育児の大きな支えになっています。
そんな私達が「青空自主保育なかよし会」の活動を知ったとき、その活動に心を深く揺さぶられました。
なかよし会の活動には、子育てをより楽しく豊かにするヒントがたくさんあります。 「ここまでやるの!?」とびっくりするぐらい自然のなかで体当たりに遊ぶ子ども達の姿は、たまらなく魅力的で、子どもの持つ力の限りない大き さを教えて くれました。 そして、「手は後ろ、口はチャック」で子ども達を信じて待つ大人達の姿からは、子どもと自分自身とに真摯に向き合う深い優しさを知りました。 子育てを通して成長するのは、子どもだけではないのだということを、あらためて感じました。
子どもとともに自分自身を成長させていきたいと願うときに、なかよし会の活動はたくさんの発見をくれます。 そのことが、私達が上映会を実施する原動力になりました。
映画を多くの方に観て頂きたいと思っています。 子育てのヒントだけでなく、毎日を生きていくヒントがきっと見つかると思います。ご来場をお待ちしています!
親子サークル森のようちえんバンビ 上映実行委員会一同
<映画概要>
映画の主役は、鎌倉市で自主保育を続けている「青空自主保育なかよし会」の仲間。 子ども達は、野山のなかで、はだしで泥んこ、遊んでけんかして、泣いてわらって、過ごしています。 傍らにいる大人たちは、「手は後ろ口はチャック」で子ども達を見守ります。
時に助け合い、時にぶつかり合いながら、こども達はつながりを育み、力を蓄えていきます。
本作は、2006年に入会した1歳児たちが毎年新しい仲間を迎えながら過ごした3年間を描いた、子どもたちの成長記録です。
日時:2016年2月27 日(土) 13:30 開場 13:45~15:45 上映 15:50~16:30 意見交換会 意見交換会では、盛岡市近 郊の活動事例紹介のほか、映画を見ての感想や意見を共有したいと思います。
場所:プラザおでって3階 大会議室 (盛岡市中ノ橋通一丁目1-10)
入場料:一般1200円 (中学生以下無料)
定員:70名 準備の都合上、予約して頂けると嬉しいです。当日受付もいたします。
☆子育て中の方に是非見て頂きたい映画です。お子様連れでの鑑賞も歓迎しています。 ご来場者のみなさまのご理解・ご協力をお願いいたします。
☆託児を承ります(未就学児のお子様、先着6名まで)。 料金はお子様お一人につき500円です。 希望されるかたは、下記のお問い合わせ先まで。
さぁのはらへいこうオフィシャルサイト http://noharaheikou.com/
「青空自主保育なかよし会」を紹介したブログ http://hibi-iki.com/people/5095.html
上映会のフェイスブック https://www.facebook.com/events/1733137080251473/
森のようちえんバンビのブログ http://morinoyouchienbambi.blog.fc2.com/
主催:親子サークル 森のようちえんバンビ
後援:盛岡市、盛岡市教育委員会、いわて森林インストラクター会、NPO法人紫 波みらい研究所、NPO法人環境パートナーシップいわて、NPO法 人ポラーノの広 場、NPO法人参画 プランニング・いわて、 NPO法人いわて子育てネット
問い合わせ・申し込み: 八木 tel:090-2012-3347 mail:nekogusu@snow.plala.or.jp
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私たちもまだ映画は観ていないのですが、ずっと前に青空自主保育のような場に参加したことがあって。「手は後ろ口はチャック」の難しさを感じました。ついつい口出ししたくなるし、見守るってどういうことなのかなと考えたり。
例えば、田んぼに来た子どもたちって、遊びを作り出したり、初めましてなはずなのに超仲良くなったり。
私たちがどうこう言わなくても、自然や人との関わりの中で、変化していく子どもたち。その姿に、はっとさせられる瞬間がいくつもあります。自ら進んで変化していく楽しさを、思い出させてくれる気がします。
上映会の日、小友町の裸参りなので私たちは行けないのですが…映画は近いうちに観ます。もしご興味ある方がいらしたら、八木さんへメールしてみてください☆ きっといい日になると思います。
梅が咲いている地域の方も、これからよという方も、ちょっとずつ春の訪れを感じられますように。
今日も一日、ありがとうございました。
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