勘六縁の田んぼから

北海道の旅

こんばんは。陽佑です。9月13日の日曜日から昨日まで、2泊3日で北海道に行ってきました。ある農家さんの視察が目的で行ってきました。
北海道で見た、広大な牧場にいる牛たち

裕美氏と結婚してから3回目の北海道でしたが、あらためて、北海道の大きさに驚いてきました。農家目線で北海道を見ると、トラクターの大きさ、畑や田んぼの大きさにびっくりします。一度でいいから、でっかいトラクターで仕事してみたいと、見るたび憧れます。そして今回は、北海道の美味しそうな食べ物に魅了され、これでもかというほど食べまくり、増量して帰ってきました(笑)。

視察先で学んだことは、また今度、紹介できればと思います。

北海道では、空港からレンタカーで移動しましたが、運転をしながら、考えていたことがありました。

「どうすれば、旅先でも学び、それを日常生活や勘六縁に生かすことができるのだろう?」

ということです。

百聞は一見にしかずという言葉があります。この言葉には、続きがあるそうです。

「百聞は一見にしかず」

「百見は一考にしかず」

「百考は一行にしかず」

「百行は一果にしかず」

聞くよりも見ること、見るよりも考えること、考えるよりも行動すること、そして行動して成果を出すこと、これが大切だという教えのようです。

最近、父が教えてくれました。

旅先は特に、新しく見るものが新鮮で、色々なことを考えさせられます。それを通して行動につなげ、さらには成果を出すこと、これが大切なのかなと、感じてきました。その成果とは、小さくてよいのだと思います。また、よい結果でも悪い結果でもよいのだと思います。

このことは、旅先に限らず、日常生活でもできるはずです。常に考え、行動すること、そして小さくてもよいので成果をだすこと、これを意識して少しずつ積み重ねていきたいと、広大な景色の中でレンタカーを運転しながら考えた、北海道の旅でした。

ただし、旅先でも仕事の話ばかりすると、裕美氏に怒られる可能性が高いので、オンとオフは大切です(笑)。

それでは最後に、いつもの「ぽちっと運動」にご協力をお願いします。今日もご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 


最近の投稿

アーカイブ