色えんぴつからはじまり、感謝で終わる。
こんにちは。
本日の担当は里江です。
菊池家の今年の鬼はどんな鬼かしら?と毎年密かに楽しみにしている私です。今年は娘ちゃんの作った鬼でしたね!顔が隠れるようにしたのは、娘ちゃんのアイディアだそうです。そごいですよね!次の日娘ちゃんに、豆まきしたかを聞かれましたが、豆は用意したものの、まくことなく食べるのみのわが家でした。(笑)
話はかわりますが、先日勘六縁にくると、机の上にこんなものがありました。
そして、なぞの250円がありました。
前の陽佑さんのブログでプチリフォームの話がありましたが、その他も部屋の配置を変える予定で、ただいま陽佑さんが書類の整理をしていまして、その時に出てきたものだそうです。
この2色の色をみて何かわかる方はかなりの勘六縁通かもしれません。
お米と一緒に添えるメッセージに使われているこの2色の色えんぴつ。こんなに小さくなるまで使い込まれ、それだけの方にメッセージをかいていたんだなと思うと、すごいなと思い、写真を撮っていました。
裕美ちゃん、机の上の色えんぴつを見つけると、懐かしそうにみていました。色えんぴつから勘六縁の歴史のようなものを感じました。
去年の今よりちょっと前に、そのメッセージがうまくかけず、素敵なはがきを送ってくださる米主さんに、どうしたら、心にくる文が書けるだろうと勉強させてもらってます。とメッセージを書いたのです。すると、その方から、すごくあたたかいお手紙と本が届きました。勘六縁で私の名前が入って送らさってくることもはじめてで、もう、本当に、うれしさがいっぱいでした。表現力がたりなく気持ちを表しきれないないのが残念です。
この一年間、お手紙と本が私のお守りのようになっています。
まだまだ、書かれていることが出来ていないですが、メッセージで裕美ちゃんから「いいですね~」と言われることも増えてきました。相手の方を思い考えたものがもう少しできるように、そして、ありがとうがいっぱいになるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
抽象的で分かりにくい文で申し訳ないです。もっと、たくさん思うことはあるのに…
去年も書きたかったのに書けず、今年こそと思い、書いてみたもののまだまだでした。
もう少しそこもしっかり、ビシッと決めれるようどうにか頑張れたらと思います。
ちなみに本は、松岡浩さんの「形成の功徳」という本です。
文を読むのが苦手な私でも読みやすく、私の心にストンと入ってきました。
本当に、ありがとうございます。感謝の気持ちいっぱいです。
大雪になるとこもあるとのこと、
みなさまお気を付けくださいませ。
そして、ゆっくり本が見れる時間ができますように。
最後まで見てくださって、ありがとうございました。
【勘六縁のお米】
*令和3年産米の発送をしています。
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年を越して水分量が落ち着き、味や香りをより感じられるようになってきました。品種ごとの違いを味わっていただけたら幸いです。一度ぜひお試しください。