勘六縁の田んぼから

習慣にする。

こんばんは。今日の担当は、陽佑です。

今日は、勘六縁の名前の由来になった、祖父の三回忌でした。

名前の由来は ⇒ こちら

あらためて、祖父や曽祖父をはじめとした、これまで小友の土地を作り、守ってきた方々への感謝、自然への感謝の気持ちを持ち、今年の米作りも頑張ろうと感じた1日でした。

最近、習慣にすること、を意識しています。

やりたくても出来ていないことがあります。それが、お風呂に入ること、歯を磨くこと、ご飯を食べること、などのように習慣になってしまうと、ちょっとやるのが面倒だなと感じることも、だんだん面倒ではなくなってくるのではと感じています。

裕美氏のやっている習慣で、最近、私も意識してやっていることがあります。

朝、仕事の前に必ず、

① お客さまに頂いた、仙台四郎さんに手を合わせる。仙台四郎さんとは、江戸時代末から明治にかけて、宮城県仙台市に実在した方で、四郎さんが訪れた店は繁盛すると存命中からもてなされ、没後、商売繁盛の福の神として、飾られるようになったそうです。
仙台四郎さんと裕美氏。裕美氏の拝む姿
なむなむ

② 仏壇で手を合わせる。

裕美氏はこれをやってから、仕事を始めています。いままで、私もやっていはいましたが、朝忙しいときは、朝ではなくお昼頃になったり、忘れてしまったりしていました。

私たちにとって、家は職場であり、落ち着く所でもあるので、オンとオフの切り替えが難しいです。

でも、裕美氏の朝の習慣を真似するようになると、この2つをやると、

「よし、今日も頑張ろう」

と仕事モードに入ることができるようになってきました。また、私たちが大切にしている、土地を守ってきた方々への感謝も、毎朝感じることができるようになり、それも仕事へのやる気につながっています。

他にも、また腰を痛めないように、体力づくりのために走ることなど、習慣にしたいことがいくつかあります。やってみると、また違った学びがあったりします。やりたいと思ったことはすぐ実行、そんなことができるようになりたいです。


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