勘六縁の田んぼから

最近、ごはんを美味しく感じるのはなぜか?

こんばんは。裕美氏が、昨日茨城の実家に帰省しました。ということで、今日の担当も陽佑です。私のブログが続きますが、どうぞ宜しくお願いします。

最近、ご飯が美味しいです。ただ単に、食いしん坊だからかもしれません(笑)。今日は、そんな食いしん坊が書く、ご飯が美味しく感じるのはなぜか、というお話です。

おとといの夜、裕美氏とこんな会話をしました。

「なんか、最近ご飯美味しいよね」

と私が言うと、

「なんでだろうね。今年に入ってから、より一層美味しいよね」

と裕美氏も納得していました。

食欲の秋は過ぎ、いまは冬の真っ最中です。春から秋は、作業で忙しい日が多いので、ゆっくりご飯を食べるよりも、慌ただしく食べることが多いです。冬は、外での作業が落ち着き、ゆっくりご飯を食べることのできる日が多いので、より美味しく感じるのかもしれません。

正月早々に体調を崩し、食べ過ぎはいけないと感じた私は、なるべく間食しないようにしています。すると、減った~!、という状態でご飯を食べることになります。

「空腹は最高の調味料」

という言葉があります。腹減った~という状態で食べるご飯は、本当に美味しくて、お腹も心も満足します。

ご飯を美味しく感じたいときは、どうぞお試しください。

今日のブログを考えながら、いつかこんな話題を書いた気がすると思い、ブログを振り返ってみました。すると、去年の1月に、同じような話題を取り上げていました。進歩のない食いしん坊だなと、反省しました(笑)。

小正月の今日、地元の神社で「どんと祭」がありました。かなりこじんまりとした「どんと祭」でしたが、私がお札などを持っていくと、

「いま火つけるから、あだってげ。今年は丈夫に過ごせるがら」

と言われ、15分ほど火にあたってきました。火の暖かさは、石油ストーブとはまた違ったぬくもりで、心地よかったです。今年は健康に過ごせそうです。
自然栽培米の勘六縁「地元神社でどんと祭」


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