風はひいた方がよいか?ひかない方がよいか??
こんばんは。今日の担当は、陽佑です。今年もどうぞ宜しくお願いします。去年干した柿が、きれいな干し柿になりました。もう食べてしまったので、思い出の写真です(笑)。
昨日、裕美氏もブログに書きましたが、新年早々、風邪を引きました。裕美氏の茨城のご両親や親戚の方には、ただただ迷惑を掛けるために行き、そのまま岩手に帰ってきました(笑)。熱はおさまりました。鼻水と咳がまだ出ています。
せっかくのチャンスなので、今日は風邪についてです。風邪には、2つのとらえ方があるようです。
ひとつは、「風邪は万病のもと」、という考え方。風邪は、色々な病気の原因となるから、なるべく引かないようにした方がよいという考え方です。
もうひとつは、「風邪は引いた方がよい」という考え方です。この考え方をちょっと調べてみたら、ドイツ医科大学のイセルス教授という方の「世界には2人の名医がいる。それは食欲不振と発熱だ」、という言葉がのっていました。風邪を引いて熱があがることで、ガンなどの病気を予防したり治したりしてくれるということでした。
どちらが正しいかということは、分かりません。でも、つい最近熱が上がったばかりの私としては、風邪を引いてよかったねと言われると、前向きになれます(笑)。
新年早々、体がリセットできたはずなので、2015年も地道にやっていきます。それと、裕美氏が風邪を引いたら、ちゃんと看病したいと思います(笑)。