見たことない画面に遭遇。「水道管凍結情報」って一体…??
こんばんは。
本日の担当は、裕美(嫁)です。
明日は、月に一度の”出荷祭り”の日。いつもお米を食べてくださっている皆さんへ発送します。
蔵から籾を運んできて、籾から玄米にします。そのあと、精米をして白米や分づき米にしていきます。詳しくは、月に一度の精米祭り★ を見てみてください♪
食べてくださる方々のことを想像しながら準備するのは、楽しく幸せな時間です。お会いしたことがない方も、きっとこんな雰囲気でこんな方なんだろうなぁ…と妄想してみます。
食卓にごはんがあって、お味噌汁があって、おかずがあって、「おいしいねぇ」と笑顔になって。そんなシーンに少しでも関われたらいいなと思っています。
いつも、ありがとうございます。
1月の出荷準備のときが一番寒いんだろうなぁと想像していましたが、太陽が出ていてわりと暖かく、助かりました。
とはいえ、たぶん今日も真冬日。真夏日は、最高気温が30℃以上の日のこと。そして真冬日は、最高気温が0℃未満の日のことです。私たちが住んでいる遠野市小友町は、この時期は基本的に真冬日のような気がします。
最高気温が1℃や2℃の日は、「今日はあったかいねぇ」なんて話したりします。
寒い話は尽きないわけですが、この間テレビでこんな画面を見ました。
その名も、「水道管凍結情報」。
遠野は、”十分注意”と言われてしまいました。他の地域が「注意」くらいの日でも、「十分注意」だったりするようです。
夜はもちろん、昼も油断したら凍ります。ですので、住んでいる家から仕事部屋のある実家に行っている日中も、「水抜き」ということをします。
簡単に言うと、水道管の途中に水が残っているとそれが凍って破裂するかもしれないので、残さず抜くのです。
我が家では、まずボタンを押して水を落とし、蛇口を全開にしておくだけでOK。開けるときは、蛇口を閉めてからボタンで解除しないと、ものすごい勢いで水が出てくるのでギョッとします。何度かシャワーの直撃に遭いました(笑)。
実家は、一つ一つ開けたり閉めたりする昔ながらの型で、たいへんみたいです。
「水道管凍結情報」について調べてみたら、「水道凍結指数」というのがあるようでした。今夜、この地域は●%くらいの確率で凍りますよ。という指数が出ていました。
ちなみに、指数はいろいろ出しているみたいで、「風邪ひき指数」や「掛布団指数」、「鍋物指数」までありました。ナイスアイデア☆
寒さもを楽しみに変えられる工夫があって、面白いですよね。「ごはんもりもり食べたい指数」的なものも、検討してもらいたいところです。秋晴れの日は食が進むでしょう、とか^^
最後に、主夫をめざす陽佑氏の手料理がこちら(陽佑氏の心境の変化はこちら からどうぞ)。
チキンライスのチキン抜き(笑)。
楽しそうに作っていました。とってもおいしかったです。陽佑氏、ありがとう。
通勤の行き帰りも、きっとたいへんなのでしょうね…
皆さんが、あたたかいお布団でゆっくり眠れますように。
今日も一日、ありがとうございました。