勘六縁の田んぼから

土づくり、種づくり、人づくり、そして、町づくり

こんばんは。久々の更新になりました。陽佑が担当します。日曜日、消防の「出初式」でした。全く技術がないので、今年は覚えたいと思います。

「自然栽培」とは、簡単に言えば「無肥料・無農薬栽培」のことですが、作り方や考え方など、農家さんによって違います。いままで経験してきたことにもとづき、それぞれの農家さんがアレンジしています。経験の浅い私にとって、先輩農家さんのアドバイスは、参考になります。

「自然栽培」に取り組むとき、教えて頂いたこんな考えがあります。

「土づくり 種づくり 人づくり」

無肥料・無農薬の自然栽培でも育つような「土づくり」、自家採取をすることで、その土地に合った「種」へと変わっていく「種づくり」、そして、「土づくりと種づくり」を継続する「人づくり」、この3つは、大切にしたい考え方です。

先週、作業をしながら、ふと思ったことがありました。

「自然栽培を通して「町づくり」もできればいいなあ」

私の同級生は、32人です。小学校から中学校までの9年間、ずっと一緒でした。そんな同級生の半数以上は、地元を離れています。

みんな、それぞれの土地で頑張っているのだと考えれば、嬉しいし刺激にもなりますが、やっぱり寂しい気持ちもあります。

20代から30代で農業に取り組んでいるのは、小友町内で6戸ほどで、専業農家の若手と言えば、60歳前後です。

10年後、状況がかなり変わってくるのではないかと、危機感があります。

とは言え、私にできることは、お米を作ることだけです。若い夫婦が、農業で生計を立てることは、それなりに意義の大きいことなのではないかと、思っています。

「土づくり 種づくり 人づくり」はもちろんですが、今年は「町づくり」も、もう少し意識しながら、お米作りに取り組みたいです。

明日は、師匠の石山さん(石山農産 )のところに行ってきます。

今日もご覧いただき、ありがとうございました。今週も、どうぞよろしくお願いします。


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