勘六縁の田んぼから

ちょっぴり脱穀をしました。

こんばんは。

本日の担当は裕美(嫁)です。

遠野の山々は、赤黄橙に色づいてきました。昨年はなんだかピンクっぽいなぁと感じたのを思い出しました。ここに来るまで考えたこともなかったのですが、紅葉のしかたは毎年違うし、場所によっても違うのですね。秋ってやっぱり好きです。

さて、稲刈りしたてのときはフレッシュさも感じた稲たち。
みずみずしい

1ヶ月近く天日に干されて、やさしい茶色になってきました。
こうじの色

雨がつづいて、なかなか脱穀(稲から籾だけを外します)できずにいますが、今日ちょっぴりしました。
ひとかかえ

はせ(天日干しにするための物干し)から稲を「よいしょ」と外して、このハーベスタ―という機械に入れます。すると、籾とわらに分かれます。

わらくずなどが舞っているので、終わると鼻の穴が黒くなったりします。なので、みんなマスクをします。すると、一気にあやしい集団になります(笑)。

そして今日は、田植え・草とりと稲刈りにも来てくださったお客様が、お手伝いに来てくださいました。一人の力が加わると、ほんと助かります。楽しかったです。ありがとうございました。

このあとも、大切に収穫します。

皆さんが、週の真ん中の水曜日も、けっこういい日だったなと感じられる夜でありますように。

今日も一日ありがとうございました。


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