勘六縁の田んぼから

田植え後、約35日目の田んぼの様子

今日は一日中雨が降っていて心が折れたので、パソコンの整備をしたり中古の農機具を見てきたりしました。
勘六縁のお米
勘六縁のお米

上の写真が、田植え後、約35日目の無肥料・無農薬米田んぼの様子、下の写真が、田植え後、約35日目の一般栽培の田んぼの様子です。

以前も書きましたが(初期生育が遅い無肥料・無農薬米の苗 )、無肥料・無農薬米の苗は初期生育が遅いです。そのため、35日目でも一般栽培の苗と比較すると見劣りしてしまいます。

ただ、予想していたよりも、まだ差が大きいというのが正直なところです。初期生育が遅い分、今年よりも、もっと沢山の苗を植えなければいけないというのが、今の段階での感想です。

以前にも書いた種まきの課題(種まき後、2週間の苗と種まきの課題 )と合わせて、田植えの課題も見えてきました。

専業の無肥料・無農薬米農家を目指していますが、そう簡単にはいかない様です。

ただ、まだまだ秋にならないと結果は分りません。少しでも多く、自信を持って安全、美味しいと言える無肥料・無農薬米が収穫出来るように、草取り作業やその他の様々な作業をやっていこうと思います。


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