勘六縁の田んぼから

植え直しと魚路さん

田植えが終わったので、月曜日からは機械で植え残しに、手作業で苗の植え直しをしています。
勘六縁のお米

6月10日頃までは、苗を植えても問題なく成長するので、残った苗は出来る限り植えてしまいます。

以前も書きましたが(自己紹介② )、大学を卒業してからパルシステムという生協に勤めていました。昨日から、パルシステムを最近退職した魚路(うおじ)さんが、お手伝いに来てくれています。

魚路さんは、食べ物を売るお店を作れたらと考えているそうです。

今年はパルシステムでお世話になった方々が、何度か草取りに来て頂くことになっています。とても幸せなことです。

無肥料・無農薬米(自然栽培米)を作る上で、田植え後の約2カ月は草取り中心の作業となり、とても大切な時期です。草は、今まで蓄積した肥料分を抜いて土をきれいにしてくれるので、出来る限り田んぼからとって、土をきれいにしていきたいと考えています。

パルシステムの皆さん、大変な作業だと思いますが、宜しくお願いします。


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