こんばんは。
本日の担当は、裕美（嫁）です。

今週末に、4月から約4ヶ月間お勉強してきたことの発表会があり、バタバタもんもんとしていまして…　なかなかブログを更新できず、まだまだだな自分！と思っているところです。ごめんなさい。

土曜日、気合い入れて発表してきます！！

さてさて、先週8/29（土）は小友まつりでした。

泣ける舞をみせてくれる陽佑氏の同級生＆昨年稲刈りを手伝ってくれた陽佑氏の同級生の娘さんと。

毎年感動する、しし踊り。小友に来てよかったと思うことのひとつです。大好きです。

ちなみに、手踊りは二種類ありまして、事前の練習時間約30分（練習日に行けなかったので特別練習してくださいました）。いやはやたいへんでした(笑)。小友音頭と遠野小唄（音頭？）の二種類。わたくしのリズム感の無さが際立つ、難しいステップでした。

「当日ね～踊りながら覚えたり、思い出したりするからね～」
「だいじょぶだいじょぶ、出てくれるだけでありがたいよ」

そう言ってくださって、心強いと同時に、どきどきが止まりませんでした。

当日、近所の方の浴衣をお借りして着せてもらって（母のは小さいので）、父の足袋を履いて（母のは小さいので）、母が買ってきてくれた赤い鼻緒の草履をはいて。見た目は一丁前になりました。

先輩農家さんと一緒に。美人さん多いのです、小友って。

そしてやっぱり、ずれてる～(笑)。

初心者なので、3人並ぶうちの真ん中にしてもらって、極力目立たないように…と思ったのですが、やはりそこは小友。顔が割れてました。あぁ～。(笑)

動画も、念のため。

「がんばってたね～」
「背高いから、すぐわかったよ～（160㎝なのですが、ばあちゃんたちからすると高いみたい）」
「一回出たらずっとだからね～来年もよろしくね」

…はい。

来年は、小友マダムのしなやかさに少しでも近づけるよう、普段の生活から意識したいと思います。あの踊り…歩んできた人生が反映されているとしか思えません。一緒に踊ってみて、初めてわかりました。小友マダム、すごい。

最後に、写真や動画を撮ってくださった米主さん、ありがとうございました☆　はるばる来てくださって、一緒に過ごせて、とっても楽しかったです。いい思い出になりました。

来週は、しし踊りの動画を載せたいと思います♪

皆さんが、秋の風を感じながら、しっとり過ごせる夜でありますように。

今日も一日、ありがとうございました。

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