遠野トンボの性格。
こんばんは。
本日は、久々登場の裕美(嫁)です。よろしくお願いします。
私が茨城の実家へ帰っている間、米主さん&わんちゃんが小友へ来てくれました。
いいなぁ陽佑氏。次は私も一緒に…!!
お二人は東京から里帰りも兼ねて岩手にいらっしゃって、遠野まで足を延ばしてくださったとのこと。ありがたかったです。
「遠野はいいですねぇ」
後日メールでいただいたお言葉。何気ない一言かもしれないけれど、そう言っていただけた背景に思いを馳せると、幸せな気持ちになります。
山里をわたる風を感じたとき、そこにいるだけで幸せな気持ちになったというお言葉、元気な草と共存する稲を綺麗だと感じてくださったこと。なんとも嬉しかったです。
小友の自然と一緒に過ごす何気ない日々が、私たちにとってすごく大切なもので、この幸せ気分を皆さんへおすそわけするような、そんなことをしたいのかもと感じました。
そうそう、びっくりだったのが、今まで見た中で1番大きなトンボを見たとおっしゃっていたこと。1番ってすごいと思うのです、2番や3番じゃなくて。
トンボのお話から思い出したことがあって、遠野のトンボって人懐っこいなと。だって、カメラを向けても逃げないし、さっきも外の水道の蛇口にとまっていたから「ちょっとごめんね~」とひねったら、手にとまってくるんだもの。
おまえも、おれたちの仲間なんだろ。そんな風に言われている気がします。かと言って、自分の興味あることが他にできたら、さっと飛んでいく。おれはおれの好きなように人生(トンボ生)を生きるのだと言っている気がして、その距離感がたまらないのです。
ポップコーンの雄しべのてっぺんは、トンボたちの休憩所。
秋の遠野はトンボだらけ。稲穂を垂らし始める田んぼの上で、夕日に照らされるトンボの羽がキラキラしています。もしいらっしゃることがあったら、トンボたちと絡んでみてください♪
米主さん、わんこちゃん、ありがとうございました。また東京で出店する際に連絡します! 次回は4人でお話できるのを、楽しみにさせていただいちゃいます。
東京もこおろぎの音が聞こえてくるようになったよと聞きました。夜の風を感じながら、皆さんもゆっくり過ごせますように。
今日も一日、ありがとうございました。
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