勘六縁の田んぼから

春はつぎつぎやってくる。

こんにちは。
本日の担当は里江です。

前回の裕美ちゃんのブログのこの時期のきれいな川の色お話、私高校生まで小友に住んでいたのに知らず、勘六縁に入ってから、裕美ちゃんに聞いて知りました。裕美ちゃんよく見て、すてきな所を見つけてくれて、そんな裕美ちゃんがすてきです。いつも、ありがとうございます~。

さて、桜のつぼみを愛でていたのですが、ピンクのつぼみを見逃し、ここまで成長していました。

いつまでたってもかわいい。

いつもは、ピンクのつぼみまで見た後は、咲いてから見る感じになっていたので、つぼみの後こんなに伸びてから咲くんだったんだと今更確信しました。咲いた花を見れば分かるはずなのに何を勘違いしていたのでしょう。(笑)ちょっと、意味不明な文でごめんなさい。

勘六縁の近くの桜は咲き始めたばかりですが、小友の他のところは、大分咲いている所もあります。

田んぼに咲く桜です。こちらは、しっかりと咲いていました。

母が入っているサロンのお花見の下見でした。仁王立ちの母です。

丁度、ごみ捨てに行くところの桜がきれいに咲いていて、ごみ捨てに行きながら桜眺めてきた。と母が言っていました。

そして、福寿草が咲いていたところは、うすむらさきのお花が咲いていました。

お花の名前が分かりませんでした。

つくしもでてきていました。見にくいですね。

春は、どんどん植物が咲き始め、あれっ?ここに咲いていたっけと発見する楽しみがあります。なので、勘六縁までの道のりは下を見て歩いています。下ばかり見て歩いていたら、最近、山の木にも葉っぱがでてきて、きれいなきみどり色になっていることに気づきました。(笑)両方見ることも大事なんだなと思いました。

雨降りばなっこもこんなに変わっていました!

心配が吹き飛ぶくらいきれいです。

こんなに雨降りばなっこを載せて、私雨降りばなっこ好きなのかもしれないです。

そして、昨日は雨でした。そして、寒かった!(けして雨降りばなっこを取ったわけではないですからね)
そんな寒い雨の中、種籾の温湯消毒という作業を陽佑さんと中川さんがしていました。
寒さが分かる中川さんの変化。

こちらは午前中の中川さん。

こちらが午後の中川さん。

そして、陽佑さんの後姿。

哀愁がただよっている?背中が何かを語っているような…。

寒い中の作業おつかれさまでした。ありがとうございます。
(裕美ちゃんから丁寧な作業の説明があるのではと思います。)

なんだか、書こうと思っていたことが、書いているうちに変わっていきました。(笑)「春から春へのうつりかわり」にしようと思っていました。福寿草が咲いていたところに違うお花が咲いていたり、桜が咲いたら新緑へと春は一つの風景では表せないなと感じました。実は、勘六縁の米袋、春夏秋冬で変わっているのですが、春だけ二種類あるのです。なんでだろう?とは思っていましたが、こういうことだったかと思いました。(もしかして、裕美ちゃんが米袋のハンコ押しを教えてくれた時に説明していてくれていたかもしれない…。)

今日のおまけ。

ある日の朝礼の後、車が通るからと、上手にほうきとちりとりを使いこなしおそうじする娘ちゃん。ふと出てくる言葉がやさしいのです。朝から癒されました。

みなさまも、春からのうつりかわりが楽しめますように。

最後まで見てくださって、ありがとうございました。

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