勘六縁の田んぼから

今年の小友まつりは、感無量の一日でした★

こんにちは。
久々になってしまってごめんなさい。裕美(嫁)です。元気に過ごしております。

雨ばかりの肌寒い8月でした。稲の穂がなかなか出ず、なんとも心配な日々でしたが、先日の晴れ間を待っていたかのように、一気に出揃いました。無事に実ってくれることを祈ります。

8月の最後の土日は、毎年恒例の小友まつり。華やかな女性陣と、はちまき&はっぴがけっこう似合わない陽佑氏(笑)。
美女、美女、美女。そしてハチマキのおっちゃん。

その週は、小友マダムたちの手踊り練習から始まり、南部ばやしの花っこづくり(紙でお花をたくさん作る)。男性陣は、お祭りの大きな”はた”をあげたりさげたり、紅白幕やちょうちんを飾ったり。

父と母は、縁側の窓をきれいにしたり、草刈りしたり草とりしたり。(手伝わずにごめんなさい…) 一週間通して、ちょっとしたお祭りさわぎになります。

前日は、煮しめとお寿司づくりの準備。当日朝、巻き寿司を作りまくります。今年は農大生に15本巻いてもらいました。ありがとう。
巻き寿司、巻きまくりの二人。他にもおいなりさんを作ってくれました。

今年、私は手踊りに出なかったのですが、米主さんお一人と農大生二人の出場が叶いました。

外の人も手踊りに参加すること。これは私の夢でもあったので、ご本人たちはもちろん、浴衣を貸してくださった方、事前練習に付き合ってくださった方、そして何から何まで準備してくれた母に感謝。

練習風景その1。
小友音頭のカセットテープをかけながら、家の中をぐるぐる。

練習風景その2。
隠し撮りしちゃいました(笑)。どうしてこんなに楽しそうなんだろう。

当日、着付けのお手伝いをしたのですが、わたくし、伊達締めって何?という状態なので(笑)、はたして役に立ったかどうか。。いつも着せてもらうほうだったので、お手伝いする立場というのも新鮮で勉強になりました。

巌龍神社の赤い橋を渡って、小友銀座というメインストリートに出て踊るわけなのですが、その後ろ姿を見送っていたら、なんとも感無量。がんばれ~ありがとう~がんばれ~と念じました。
この日一番の感無量ポイント。

少ない練習時間だったにも関わらず、当日踊りながら、どんどん上手になっていく三人。すごいなぁ。
真ん中が農大生の彼女。おぉ~揃ってる!

だんだんとしなやかに、色っぽくなっていくから不思議。

あぁ、いい日でした。一緒に過ごせて、楽しかったし幸せでした。本当にありがとうございました。

もう一つの感無量ポイント、「馬場くんの初・しし踊り」については、またあとで書くことにします。小友まつりって、感激が多くてたいへんです。

8月もあとちょっとですね。もうすぐ9月かと思うと、秋の予感がして嬉しくなっちゃいます。美味しいものがいっぱいだもの。

皆さんも、ゆっくりゆったり過ごせる夜でありますように。

ありがとうございました。

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