勘六縁の田んぼから

小友まつり、もう一つの感無量。

おはようございます。
今日も裕美(嫁)が担当していきます。

朝起きると、窓ガラスが曇るようになりました。夜の気温が15℃以下になってきています。それでも日中は20~25℃くらいになり、今日も晴れているので、まずはほっとしているところです。

さてさて、今日は先日のつづきになります。

馬場くんが、「山谷しし踊り」の団体に入りました。小友町には3つのしし踊りがあり、その一つなのです。陽佑氏が中学生のときも、山谷しし踊りでお世話になりました。(しし頭をかぶって踊ったのだそうです。ちょっと信じられない…)

「かんながら」という、ししの髪の毛?みたいなもしゃもしゃしたものを作るために、”どろの木”を山から持ってくるところから参加した馬場くん。

練習期間は5日間。大変そうでした。もともと太鼓のリズムを聴いていた人や、踊りを観てきた人であれば、何となくつかみやすいかもしれないのですが… ほぼ初めましての踊りを5日間で覚えるというのはむずかしかったようです。

当日の朝、緊張したお顔の馬場くん。
朝一番、緊張の面持ちの馬場くん。がんばれ~!!

準備中のようなので、こっそり隣に立ってみました。撮ってくれた彼女、ありがとう☆
こっそりツーショット。かんながらが風でふわふわ。

桜のマークが馬場くん。行ってらっしゃい!
一番うしろの奥のほうが馬場くん。ふぁいと~!!

お祭りの終盤、だんだんそれっぽくなってきました。数時間でぐっと変化しました。すごい。
なんだか、さまになってきてる。場の力ってすごい。

「まず出てみるんだ」と背中を押してくださった、山谷の皆さんに感謝。自信がない中、なんとかがんばって出場した馬場くんに感謝。

毎年追っかけをしている(笑)、陽佑氏の同級生たちもやっぱり素敵でした。今年もしばし見惚れました。
自然と人の関わりが、これまでどうであったか、これからどうあるべきか、考えさせられる舞です。

踊っているシーンを動画で撮りまくっていたら、写真が少ないことにいま気づきました。。あららら…。ということで、踊る直前の同級生。ご本人も娘さんも上手で素敵なのです。
練習のときから、すでのかっこいいのです。この土地としし踊りへの誇りを感じて、毎年感動。

9月中旬の遠野まつりに向けての練習もあるとのこと。馬場くん、ファイト。こっそり応援しに行けたら思っています。

皆さんも、いいこと起こりそうな予感の月曜になりますように☆

ありがとうございました。

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