勘六縁の田んぼから

小友のいきものと、変化。

こんにちは。
今日の担当は、里江です。

前回の裕美ちゃんのブログ、とてもおいしそうでしたね。ピザだけ食べれていないのが残念です。(笑)母が帰ってくると「きのこのピザおいしかったじぇ」と言っていました。それを、聞くと本当に残念です。ですが、ほかのこびりは、おいしく私もいただきました!(ありがとうございました)

草取りは、雨の中、暑い中、続いていましたが、明日で終わるようです。稲も育ち、長くなってきてるのです。母は「稲が顔にあたって、ヒリヒリする」と言っていました。本当に皆さまお疲れさまでした。

稲も育ってきましたが、ほかの植物も生き生きとしています。小友に咲いているお花、いきものを紹介したいと思います。(Instagramの方にも載せた写真です。)

まずは、ねぎぼうずです。本当の名前があるようですが、小さいころから、ねぎぼうずと呼んでいました。母に名前を聞くと、「何か名前あるっけ、横文字の何かだっけ」と言っていました。(笑)

ねぎぼうず、このように咲いています。(写真は私の家の畑で撮ったものです)裕美ちゃんは、はじめて見たとき、驚いたそうです。

そして、見頃が過ぎた、ねぎぼうずはこのように、母に抜かれていました。ねぎぼうずはまた来年の楽しみしたいと思います。

 

次は、あじさいです。6月の終わりくらいのあじさいは、まだ、色がうすく、白とのグラデーションになっていました。

1週間くらいで、色が濃くなりました。あっという間に色が出てきたのに驚きました。

桜の木はこんなに青々としてきました。(陽佑さんの軽トラの頭が見えます)

トンボやかたつむりを発見しました。かたつむりは、頑張って歩いていて途中で地面が熱くなり、殻の中に避難したのかもしれません。なので、あじさいの葉の上に移動させました。頑張ってかたつむり君!

そして、ちょうちょとハチ。自分で撮ったのですがハチを見つけるのに時間がかかりました。(笑)

咲くまではまだかまだかと、待っているのに、咲いてしまうとあっという間に成長していくんですね。見逃さないよう、無になりたいと思います。
いきものも気づかないうちに通り過ぎたりしてしまいますが、子どもの感覚にもどり、自然を愛でたいと思います。

まだまだ、雨が続く日が多く、心配な方もいらっしゃると思います。みなさまお気をつけてお過ごし下さいませ。

ありがとうごさいました。

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