勘六縁の田んぼから

今シーズン最後の鍋焼きうどん。

こんばんは。陽佑です。

先週は、外作業を始めようと思っていたところ、2日間雪が降り、一旦あきらめました。遠野小友に移住してきた方とお会いしたら、

「せっかく外作業始めようと思っていたのに、雪降ったから、作業できなくて焦っている」

とおっしゃっていました。同感で、私も焦っています(笑)。雪解けの遅いこの地域では、短い期間にたくさんの作業をしなければいけません。外作業をやり出せば、やれる量しか進まないということが分かってくるので、だんだんと落ち着いてくるはずです。それまでは、焦り続けます(笑)。

先日の馬場ブログでは、馬場君の実家近くの森が登場していました。山があって川が流れ、その水を利用してお米を作ることができます。何かの本で読んだ記憶がありますが、お米を作るために、木を植えるところから始めた地域もあるようです。山のことも、いつかは考えることができたらよいです。

本題に入りますが、冬の定番料理のひとつに、鍋焼きうどんがあります。先週雪が降ったので、

「今日何にする?」

と裕美氏に聞いたところ、

「鍋焼きうどん!」

と、即答でした。ということで、夕飯は鍋焼きうどんを食べました。
2019年3月 今シーズン最後の鍋焼きうどん。

寒い地域の方は、まだ食べることもあるかと思いますが、もう季節はずれになってしまった地域がほとんどなのかもしれません。そんなことも想像しつつ食べましたが、今シーズン最後だと思って食べたので、より美味しかったです。

食べ終わる頃、これで最後の鍋焼きうどんだよねと裕美氏に確認したところ、

「去年は、4月に入ってからも食べたよ」

と言っていました。さすがに、遠野小友でも季節はずれになっている気がしますが、また登場するようなので、楽しみにしたいと思います。

それでは最後に、いつもの「ぽちっと運動」にご協力をお願いします。今日もご覧いただき、ありがとうございました。


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