勘六縁の田んぼから

年末年始の美味しいものもの。

こんにちは。
本日の担当は裕美(嫁)です。
今年もよろしくお願いいたします☆

昨日の陽佑ブログにもあったように、シカとの共存は難しいなと。自然と共に生きてきたご先祖様たちは本当にすごい。私たちもこの時代、この状況に合った生き方を考えたいです。そして、怒り気味だったのではなく、怒りました(笑)。受験生の親の気持ちが分かった気がしました。

さてさて、年末年始はいつもよりも静かに過ごしたわけですが、美味しいものものを堪能できました。

まず12月30日は、毎年「餃子の日」。食べるのに一所懸命で、写真を撮り忘れました… 余った具は、後日母の手により、春雨炒めに変身。これもまたうまかった。

大晦日12月31日は、毎年ごちそうの日。

煮しめ、お刺身、なめたがれいの煮つけ。神棚にお供えして、御神酒もいただいて。母曰く、昔からそうなのだそう。どれか一つでも十分なおかずなので、ごはんが何杯あっても足りない。食べすぎちゃいます。

その後は早めにお風呂に入り、みかんと落花生を食べながら紅白鑑賞。毎年変わらない、特別な日。

元旦1月1日は、毎年お雑煮&ごはんの日。

まったくもって、どんなペース配分で食べ進めたらよいのかわからない組み合わせ(笑)。お雑煮にはいくらも乗っています。でも私、10年目にしてわかっちゃいました。ごはんはごはんで、松前漬けと共に食せばよいことを。

年末に酢ばすを仕込んで、普通の酢と梅酢と2種類準備。紅白かまぼこの代わりになるかなと思ったら、梅酢の赤がうっすい!(笑) でもお味はよかったです~

栗の甘露煮をいただいたので、ただ蒸してマッシュしただけのさつまいもと合わせてきんとんにしたら、さっぱり美味しい。柚子なますは、”大根を塩もみして絞る”という工程をすっ飛ばしたのですが(笑)、かえって大根の甘さを感じられてよかった!?ということに。

母作の黒豆や松前漬けは、安定の美味しさでした。さすが。

最近は、またまた味噌ラーメンを作ったり。このスープに練りごまと、いただいた石垣島ラー油を足すと担々麺風でかなりうまい。ラー油ごちそうさまでした!

芋の子汁にしたり。フライは、酢ばすに高野豆腐と海苔をはさんで。つぶつぶのレシピです。

陽佑ブログにもありましたが、七草粥も食べて。あとは小正月1月15日にけんちん汁を食べ、節分に恵方巻を食べたら、何となく寒さやわらぐイメージ。

春~秋にはなかなか作れないようなお菓子も!と思いつつ、あっという間に過ぎていく日々。近々アップルパイ作ろう、きっと。

関東でも先日は積雪があったようですね! たいへんだったかと思います。寒さ本番、皆さまもあったかくして、美味しいものものを味わえますように。

ありがとうございました。

【勘六縁のお米】

*令和3年産米の発送をしています。
*勘六縁の詳しいことは、HPへどうぞ。
*お米を食べてみたいという方は、ネットショップへどうぞ。
年を越して水分量が落ち着き、味や香りをより感じられるようになってきました。品種ごとの違いを味わっていただけたら幸いです。一度ぜひお試しください。


最近の投稿

アーカイブ