勘六縁の田んぼから

おかげさまで、脱穀が終わりました。ありがとうございました。

こんにちは。勘六縁の馬場です。

11月7日に立冬を迎え、暦の上では冬に入りました。

小友はここ最近、朝晩、思ったほど気温も下がらず、「この時期ってこんなに暖かかったっけ?」と思うほど寒くありません。日中は日差しが暖かく、風も無く、動けばうっすらと汗ばむほどです。

そんな暖かかった立冬の日、おかげさまで脱穀を無事終えることが出来ました。ありがとうございました。

なかなか、天日干ししている籾が乾かず、脱穀作業が思うように進まないこともありましたが、なんとか無事に終えることが出来、ほっとしています。

連日の脱穀作業は、日暮れが早くなったこともあり、家に帰る頃にはお月さまが出ていることもよくありました。疲れて帰宅する際中、夜空に輝く月の光が、その日一日の身体の疲れをねぎらってくれているようでした。

稲刈りから脱穀までの日々があっという間でもあり、長かったようにも感じていて、まだ落ち着ついてない私ですが、こうして無事に皆様に新米をお届けできることを嬉しく思うとともに、稲、太陽、月、土、自然のすべてに感謝したいと思っています。

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