土用は鰻の日だけじゃなく。
こんにちは。裕美(嫁)です。
今週中に、陽佑氏と馬場くんが再登場する予定です♪(きっと)
今日は太陽がぴかぴかだった日。風が気持ちよくて、というか涼しくて、さっき窓を閉めました。ちょっと風邪っぴきの予感です。。
稲たち、日に日に大きくなっています。
一週間も見ていないと、見違えるくらい。
分けつが進んで株が大きくなり、新しく出てくる葉っぱがぐいーんと大きくなるのです、この時期。
昨年の夏はかなり涼しかった遠野。今年は、先日までちゃんと暑かったので、人間はへろへろだけど稲は喜んでいると思うと、ほっとする日々でした。
がしかし、ここにきて涼しい。日中も30℃前後だし、朝晩ひんやり。暑い地域がたくさんある中、こんなこと言うのも…なのですが、正直、暑さもう一声!というかんじです。
土用になったら田んぼに入っちゃいけないと、じいちゃんばあちゃんたちから教わります。穂を出す前の大事な時期に、根っこを傷つけてはいけないと。
土用って春夏秋冬あるというは知らなかったし、「なぜか鰻を食べる日」としか思っていませんでした。夏の土用は、土と太陽のパワーがめっちゃ大きい時期(もうすこしいい説明ができたらと思うのですが…すみません)なのだそうな。
何となく、夏=8月というイメージだったけれど、夏=7月なんだろうなぁと感じつつあります。お盆を過ぎると、遠野はますます涼しくなるし。日も短くなりますものね。
草とりを終わりにして、朝晩の水管理をしつつ、稲たちを見守る毎日。今年は大丈夫かな、大丈夫だよねと、少々情緒不安定な陽佑氏ですが、稲たちが力を存分に発揮できるよう、一緒に見守っていきたいと思います。
余談ですが、鰻のタレだけでごはん進んじゃいました。(笑)
皆さんも、夜の虫の声に癒される日でありますように。
今日も一日、ありがとうございました。
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