勘六縁の田んぼから

ゆでだこになった草刈り。

こんばんは。今日の担当は、陽佑です。

草取りが終わると、草刈りの日々になります。年に3回の草刈りのうち、今回やっている2回目の草刈りが、一番大変です。

その理由は、暑いから、もうひとつは1番草が大きくて刈りづらいからです。

そのため、この時期はなるべく無理しないように、午前に草刈り、午後に中での作業という感じにしています。

今日の午前も、草刈りをしました。
暑い中、斜面の草刈りをする陽佑氏。

そして、あまりの暑さで、裕美氏の顔が赤くなり、ゆでだこになりました(笑)。

この時期は、近所の農家さんの多くが、早朝の4~5時の間に草刈りなどの農作業をはじめ、暑くなったら家に入って休み、ちょっと涼しくなる16~17時ぐらいにまた作業を始めます。

若さと気合いで暑い時間に草刈りをしてきましたが、他の農家さんを見習って、早朝と夕方を中心に、外作業をした方がよいのかなと感じています。

草刈りの楽しみは、一人で考えごとができること、それと、草刈り後の風景がきれいになることです。指が写ってしまい、申し訳ございません(笑)。
草刈り後、きれいになった様子

畦まわりの草刈りをすると、稲も元気になったように見えます。気のせいかもですが、きっとそうです(笑)。

今日で、半分以上の草刈りが終わりました。暑い日が続きますが、少しずつ進めていきます。

最後に、今年も成長のよい田んぼ、草が旺盛な田んぼ、どちらもあります。草刈りをしながら、なんでだろうと考えさせられますが、稲たちはいつでも必死に生きているので、私の責任なのは確かです。5年目なのに、まだまだ未熟な農家ですが、田んぼから学ぶことは忘れずに、来年に向けて今から準備していきたいです。

それでは最後に、いつもの「ぽちっと運動」にご協力をお願いします。今日もご覧いただき、ありがとうございました。

 


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