手播きから学ぶこと。
こんにちは。
金曜日担当から気分を変えて木曜日の本日の担当、里江です。
裕美ちゃんのブログの桜と山菜、本当によかったですねぇ。癒されました。そして、お腹がなります。(笑)私の家にもこの時期、山菜が届きます。酢味噌、てんぷらで食べました。菊池家のようにきれいには盛り付けはしていませんが(笑)
ちなみに、央くんは、車に乗っているときにも、山菜が見えるそうです。
小さい頃に、よく山菜取りをしていたようで、すぐに山菜がわかるそうです。
私は、山に入った記憶はあるのですが、山菜をとったことが思い出せません。
(もしかしてないのかも)
思い出すのが、祖母の「ほー(ふぉー)」と、一緒に来た人に、声を掛け合ってる場面だけ。(祖母の出している声を文字にするのは難しいです)熊よけと迷子にならないための声掛けだったのかなと思います。なぜか、その印象が強く残ってます。そんな、ぼやけた山菜取りの記憶とは違って、央くんすごいですね。
そして、だいぶ過ぎてしまいましたが、私も手播きをしました。今回で二回目です。
実は、手播きをするのが楽しみでした。(笑)
どう播いたら、かたまらずにバラバラに播けるかなと考え、うまくいくと嬉しく楽しいのです。(さらに、今年は桜と一緒の手播きでした)
体が覚えているのか、去年とは違って播きやすく、裕美ちゃんにも褒められました!
そして、今回裕美ちゃんのブログにもあったように、私の母も初参加しました。農作業は母の方がベテランなのですが、大丈夫かなとか心配しながら見てました。なぜでしょうか(笑)タカさんの奥さまのご両親もきてくださり、「今日は親子参観だね」と笑っていました。親が子どもの働く姿を見る機会は、あまりないと思うので、こんな機会をもらえたことに感謝です。ありがとうございます。
今回、種を播いた後の土をかける作業の方が多く、ずっとしているうちに、慎重にしていた私も大胆に播くようになり、これがいいようで、慎重にしていた時より、平らにまけていたような気がします。たくさんの量をこなし、慣れることが上達への道なようです。
そして、私は、はじめから上手くはできないので、地道に頑張んばることが一番の近道なようです。(本当は初めからできる人に憧れます(笑))
慎重でゆっくりな私を、何も言わずに見守ってくださる、陽佑さん、裕美ちゃんに感謝です。ありがとうございます。
(小友の桜をもうちょっとどうぞ、桜と夕焼け。)
小友の春の山にも少しずつ新緑の色がでてきました。これから季節の変化が楽しみです。
みなさまも、季節の変化が楽しめますように。
最後まで見てくださり、ありがとうございます。