勘六縁、風邪リレー。
こんにちは。陽佑です。
3月に入りました。米作りにとって、どんな1年になるのか、楽しみでもあり、不安でもあります。2月には、遠野小友の伝統行事、裸参りが行われました。毎年お越し頂く米主さんから頂いた写真です。
私は、ほとんど子守りで終わってしまいましたが、裕美氏は、甘酒の振る舞いなどのお手伝いをしました。豊作祈願はしたので、あとは出来ることを頑張りたいです。
馬場ブログでは、福寿草やヤドリギのお話がでてきました。「へ~そうなんだ~」と、知らないことばかりでした。私は特に、田舎で育ったのに知らないことがよくあります。米だけについて考えるのではなく、自然全体のことについて学んだら、何かもっと違う視点が身に付くのだろうなと思います。
先週のことですが、娘が風邪をひきました。初めてのことだったので、裕美氏と心配しました。でも、元気に動いていたので大丈夫なんだろうなと見守っていたところ、2日で熱が下がりました。
私なら、具合が悪くなると、家族がもうやめてというほど、
「あ~具合悪い~」
と何度も言ってしまいますが(笑)、娘はそんなそぶりも見せず、元気な姿で過ごし、自力で完治しました。具合が悪いときの過ごし方を、教えられた出来事でした。
良かったなとひと安心していたところ、今週の日曜日の朝、喉が痛くて起きました。裕美氏の尋ねたところ、裕美氏も喉が痛いとのこと。どうやら、同じタイミングで、娘から風邪をもらったようでした。
風邪はもらってでもひいた方がよい、という話を聞いたことがあるので、体にとってはよいことなのかなと思いますが、裕美氏は咳&鼻水&熱で大変そうでした。
そして、私も裕美氏も、ほとんど治りかけ、これで一段落かなと再び安心していたところ、
「なんか、喉痛いです」
と、馬場君が朝礼で言い始めてしまいました。何とも、申し訳ない状況になってしまいました。
米作りが始まる前で良かったです。みんなで風邪を引いたので、春に向けてよい体づくりにつながったと考えて、今月も頑張っていきます。
それでは最後に、いつもの「ぽちっと運動」にご協力をお願いします。今日もご覧いただき、ありがとうございました。