勘六縁の田んぼから

毛布のような雪。

こんにちは。勘六縁の馬場です。

前回の陽佑さんのブログにもあるように、今年は、裕美さんがてんてこ舞わないように、もっと自分が二人の力になれればと思っています。小友に来てから今年で三年目を迎えるので、今年も、一年目、二年目の反省を活かして頑張りたいと思っています。

昨日、今日と、小友は久しぶりにまとまった雪が降っていました。

心なしか、雪がない時よりも、雪が降っている今日の方が空気が柔らかく、暖かい気がしました。土室の中の野菜を取り出すときに、土が柔らかく掘りやすかったです。

雪が空気を含んで、毛布の様に土を覆うと、土は表面は凍りますが、表面以下はそれ以上凍らず一定の温度に保たれるようです。

来週の2月4日は立春を迎えるので、暦の上では春を迎えることになります。先週の土曜日には、家の裏の森からキツツキのドラミングの音が聞こえました。昨年はちょうど2月4日にキツツキのドラミングの音を聞いたので、今年は春の訪れは早いのかなと予想しています。福寿草にふきのとうが出てくるのが楽しみです。

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