勘六縁の田んぼから

2022年もありがとうございました☆

こんにちは。
今年最後の担当は裕美(嫁)です。

里江さん家の暮らし、素敵ですよね。里江さん母はいつもニコニコと穏やかで、好奇心旺盛で、野菜づくりとお料理が上手。里江さんも里江さんのお姉さんもあったかく素敵で、里江さん父もプリティーで好きです。

さてさて。2022年もありがとうございました。

里江さんや央さん、そしてタカさんがいてくれて、近所のじっちゃんばっちゃんたちのあふれるパワーに助けられながら、成長したい!と気持ちを持って過ごせた一年だったように思います。本当に助かりました。ありがとうございました。

結果的には不作の年でしたが、苗づくりも土づくりも田んぼ作業も、これぞと思える箇所はいくつもあり、きっと来年に生かします。

いつもお米をお届けしている米主さんたち、そして新しいご縁をいただいた方たち、飲食店の方たち。ありがとうございました。不作の時だからこそ、お米を作って直接お届けできる嬉しさを、改めて感じています。食べてくださる方がいるから、安心して作れます。

菊池家としては、父のいない初めてのお正月から始まり、寂しさありつつ、娘と息子とのドタバタの日々に救われつつ、みんながちょっとずつ無理していたのか、晩秋に全員大風邪をひきました。みんな健康で過ごせる普通の一日が、どれだけありがたいものか、よくわかりました。里江さんには時に子守りもお願いして、本当に助かりました。来年1月からは息子も保育園。寂しいけれど、心機一転がんばります。

最後に、今年の印象的な写真を。

草とりの日。地面にはいつくばるかんじが、疲れるけれど心地よいのはなぜだろう。

虫の声、水の音、風。癒されるんだなぁ。

めちゃくちゃタフなばっちゃんたち。いつも楽しそう。

こびりの時間。10時のおやつが待ち遠しい。お次はお昼ごはんが待ち遠しくなる。

はったんどりとの出会い。来年はもっといろんな方に草とりしていただけそう。

江戸時代の方法。田植えしてすぐにやると、もっと効果あるはず。試したい。

もくもくとはったんどり。手取り除草はどうしても技術が要りますが、はったんどりはコツをつかみやすい。

「令和4年の米物語」の表紙と裏表紙の写真。里江さんと選びました。

ごはんほくほく。

4人になったんだなぁとしみじみ。

おまけ:里江さんの腕の中ですやすや。

まさか!?とびっくらこきました。

皆さんも、美味しいものを食べて、ゆっくり紅白を観て、新しい年を笑顔でスタートできますように。

今年も本当に、ありがとうございました。

 

【勘六縁のお米】

*令和4年産新米の販売を再開しました!
*勘六縁の詳しいことは、HPへどうぞ。
*一度お米を食べてみたいという方は、ネットショップへどうぞ。


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