最後の「よ市」、感謝と学び。
こんばんは。今日の担当は、陽佑です。12月に入りました。2014年も、残すところあと1か月です。大切に過ごします。
前回のブログ(明日は、最後の「よ市」★ お近くの方、お立ち寄りいただけたら嬉しいです。 )で裕美氏も書きましたが、土曜日は、3年間続けた最後の「よ市」でした。私たちにとって、来年はまた新しいスタートになります。その節目となる先週の土曜日は、これからも大切にしていきたい1日となりました。
帰りの車の中で、裕美氏と話したことは、色んな方にお世話になっていた、支えられていたんだねということでした。
節目の日だからこそ、感じられることだったと思います。
普段は、お客さまとの関係を考えることがほとんどでした。でも、お客さまはもちろんですが、私たちと同じように出店している方々、材木町商店街の方々、よ市事務局の皆さま、全員の力があってはじめて成り立っていたんだということ実感させられました。
とても幸せな3年間でした。私たちが、来年以降も頑張り続けることが、恩返しになるはずです。
お客さま、出展していた皆さま、材木町商店街の皆さま、よ市事務局の皆さま、3年間ありがとうございました。支えて頂くことで初めて成り立つという感覚を忘れずに、来年からも頑張ります。
お世話になったある方と、最後にこんな会話をしてきました。
「お世話になりました。また困ったときはお願いします」
と言うと、
「いいからもう来んな(笑)」
そう言われました(笑)。困らないよう、がんばれという期待なのだと感じました。
色々な方に、ありがたいお言葉を頂き、嬉しかったです。これから30年は続く農家人生ですが、ひとつひとつを大切にしていきます。
よ市、最後の写真です。この写真か、最初の頃の写真をかざって、3年間を忘れずに過ごしたいと思います。