お祭りといえば、手作りお寿司
こんばんは。
本日の担当は、裕美(嫁)です。
先週の盛岡の「よ市」に来てくださったのに、出店してなかった・・・という方。もしいらっしゃったらごめんなさい。今週末からまた参加しますので、お待ちしております!
「よ市」をお休みした日は、地元のお祭りでした(詳しくは、「8月30・31日は、地元のお祭り「小友祭り」です。 」をご覧ください)。
遠野市の中でも、あまり知られていない町・小友。私たちが住んでいる、小友町の中でも街のところ、通称「小友銀座」が、たくさんの人と音と踊りでにぎやかになりました。
伝統的な踊りである「しし踊り」を、魂込めて披露してくれる、陽佑氏の同級生たち。
※〇〇レンジャーのヒーローが、衣装を脱いでしまった図のようで、ごめんなさい・・・
今年も、すばらしかった。その様子は、後日動画でお伝えします(陽佑氏が)。
ミーハーな私も、一枚。
※韓流スターのファン感謝祭で、順番待ちしてやっと撮影してもらった風。
何とか泣かずに見られましたが・・・感動しました。ありがとう、同級生。
小友町に伝わること、伝え続けてくれたご先祖様への思いがいっぱい詰まった舞でした。
そして、お祭りと言えば、手作りお寿司。
巻いて巻いて巻きまくりました。
陽佑氏も、おいなりさんに挑戦。
「なーんでやぶけるんだよぅ」と言いながら、もくもくと作り続けた陽佑氏。ちょ~っと穴があいていますが(笑)、美味しかったです。
全部作り終わるころには、油揚げを開くコツをつかんだらしく、「ちょっとずつね、じりじりと開ければいいのさ」と言って、楽しそうにしていました。
ここに住む人たちが踊ったり演奏して、たくさんの人たちが集まって、おいしいもの食べてお腹いっぱいのお祭りでした。
小友町をいつも見守ってくれている神様、お祭りを毎年作り上げてくれる方々に、感謝です。ありがとうございます。
皆さんが、おいしいものをいっぱい食べて、ゆっくりできる夜でありますように。
今日も一日、ありがとうございました。