消防団のポンプ車操法大会と地元の若者
こんばんは。今日の担当は、陽佑です。長丁場の除草作業が始まりましたが、今日は一日雨の予報だったので、作業はお休みにしました。明日から、また頑張ります。
少しずつですが、草取りをして頂ける方々が集まってきました。今年は、今までで一番多くの方が田んぼに入る年になりそうです。お越し頂いた方にお世話になりながら、今年の除草作業も乗り切りたいと思います。
写真は、除草機を洗っている様子です。田んぼによって、草の種類が違います。強い草を他の田んぼにうつしたくないので、洗いながらやっています。
私は、地元の消防団に入っています。年に数回の決まった活動がありますが、2年に1回、ポンプ車操法大会という全国で行われる大会があります。決まった手順で、放水で的を倒すまでのタイムを競う大会です。
今度の日曜日の15日、遠野市で大会が行われます。先週の月曜日から、夜19時から20時半まで、毎日練習をしています。
この大会は、ダッシュが多いので、基本的には若い人がメンバーに選ばれます。2年後、4年後、10年後、20年後、30年後を想像してみると、若い人がほとんどいません。ということは、地元の消防団で2番目に若い私は、出続ける可能性が高いです。
色々な場面で、
「若い人が欲しいな」
そう感じます。だれか、来てください(笑)。
最後に、今回の操法大会はもちろん出るような書き方をしてしまいましたが、私は腰が痛く、ダッシュが出来ないため、でません(笑)。申し訳ございません。
「陽佑、2年後は出ろよ」
そんなプレッシャーをメンバーの皆さんから感じていますので、何とか腰を完治して、2年後は出場したいと思います。
それでは、今日もご覧いただき、ありがとうございました。