田んぼの用水路からの水漏れ防止、コンクリートの隙間をコーキング。
こんばんは。今日の担当は、陽佑です。
裕美氏が言いました。
「コーキングって、コーティングでしょ?」
違います(笑)。
コーキングとは、隙間をうめて水漏れを防いだりすること、コーティングとは、塗装などの上塗りすることです。
今日は、裕美氏と2人で、田んぼの用水路のコーキング作業をしました。
多くの方が今週末から田植えを始めます。そのため、用水路には水が流れていたので、一緒に水路を使っている方に、迷惑を掛けながらの作業となりました。
「大変申し訳ないんですが、水とめても大丈夫ですか?」
と聞くと、
「大丈夫だよ。まずやってみろ」
皆さんにそう言って頂きました。ありがとうございました。
本当は、稲刈り後の秋か、雪解け後の春に終わらせるべきでした。来年以降は、段取りをよくして、秋か3月、4月にやります。
約40か所あった、コンクリートのつなぎめを、ど素人2人で何とか終わらせることが出来ました。
① コンクリートを、バーナーで乾かしました。
② 目地材で、コンクリートの隙間を埋めました。
③ 最後に裕美氏が、バターナイフで目地材を平らに、きれいに仕上げました。
この水路のわきにある田んぼは、どうしても育ちが悪かったです。
田んぼに入ると、いつも水が冷たかったので、おそらく、水路から水がもれているのではないかと考え、やってみました。
もしかすると、私の作り方が悪かっただけかもしれませんが、効果があることに期待したいと思います。
明日は、鹿対策の電気牧柵の準備をします。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。