勘六縁の田んぼから

台風接近中。

こんにちは。今日も、陽佑が更新していきます。台風が接近しています。雨が降り続いているため、川が増水していました。さきほど撮ってきた写真です。
避難しましょう。

自然災害があるたび、いつも考えること。

「この意味ってなんだろう?」

今回の台風は、ニュースを見る限り、かなりの影響があったようです。畑や田んぼが水に浸かっていたり、ハウスが倒壊している映像も見ました。全国的に、なるべく少ない被害でおさまって欲しいです。

何度かブログに書いていますが、自然栽培には「どんなものも敵(悪)と見ない」という考え方があります。

例えば、今年のお米は、「いもち病」にかかってしまいました。そのとき、「あーかかってしまった。イモチ菌なにしてんだ!」、そう思ってしまいがちです。でも、イモチ菌は、「人間にお米はあげないぞ」と悪意があるわけではありません。ただ、自然の中で役割を全うしただけです。

今回の台風にも、なにかしらの意味があるのだと思います。

とは言っても、本音は、なるべくなら台風には来てほしくなかったです。できるだけ、少ない被害でおさまって欲しいです。

どうぞ、ブログをご覧いただいている皆様も、お気をつけください。


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