勘六縁の田んぼから

極寒の伝統行事、遠野市小友町「裸参り」、今年も無事に終了!

こんばんは。今日の担当は、陽佑です。今日は、地元の伝統行事「裸参り」をブログで紹介します。関係者の方々の確認もとらず、勝手にユーチューブに載せてしまいました。すみません(笑)。

「裸参り」は、先日もブログで紹介しました。江戸時代から続く、地元の伝統行事です。どうぞ、ご覧ください。

五穀豊穣や、家内安全などを祈願するこのお参りは、無肥料・無農薬米(自然栽培米)の「亀の尾」を作る勘六縁にとって、今年もいよいよお米づくりが始まるぞという合図にもなる行事です。そのため、去年の今ごろは、「来年はでるぞ!」と思っていましたが、見事にでませんでした(笑)。

当日は、雪もぱらついており、例年以上に気温も低く、参加した方々はとても寒かったでしょう。お疲れさまです。

ということで、「来年こそはでるぞ!」と、今のところ意気込んでいます!

この伝統行事は、最近では地元の人だけに限らず、色々なところから参加者が集まります。

勘六縁のお客様でも、家内安全や無病息災を祈願したい方、どうぞ旦那さんやお子さんを、この極寒祭りに参加させてください(笑)。また、合格祈願をしたい中学生や高校生も、どしどし参加してください。

ぜひ、来年は一緒に参加しましょう!!

明日からは3月です。いよいよ、種もみの選別や消毒が始まります。雪解けが遅いですが、春が近づくのを楽しみながら、来月も新米夫婦で頑張ります。


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